カテゴリー「 - ラリーカー -- S1600」の13件の記事

2016/08/07

★ オペル コルサ S1600

2002年に登場したオペルのスーパー1600マシン
コルサ S1600

Corsa



当時のJWRCチャンピオンマシンであったシトロエン「サクソ S1600」よりも
パワー、トルク共に上のエンジンを搭載し、全幅も広い。
ハイパワーのエンジンであったが、ピークパワーの発生がかなり高回転よりであり、
扱いが難しい一面もある。
2002年はJWRCへエントリーし積極的な参戦を行うが、ドライバーであり開発も担当した
ニール・マックシーは安定性に欠け、4戦連続リタイアとなる。
しかし、マシンの戦闘力は高い様で、最終戦イギリスにおいて、クラス2位となる。


2003年。
初戦のモンテカルロでアレサンドロ・ブロッコーリが3位に入り、幸先の良いスタートを切る。
しかし、メカトラブルが頻発。完走しても下位に沈む状態となる。
しばらくは完走も間々ならない状態であったが、カタルニアにてクリス・ミークが2位に入り、
戦闘力は未だに高い事を見せつける。
2004年。
クリス・ミークが引き続き参戦。
しかし、マシンの改良がされていないのか、前年同様にメカトラブルが頻発。
それでも2位 1回、3位 1回と奮闘する。
2005年以降は使用していたクリス・ミークがシトロエンの「C2 S1600」に乗り換えたため、
JWRCユーザーは居なくなってしまった。

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2016/08/01

★ プジョー 206 S1600

キットカーからのコンバートでは無く、純粋にスーパー1600用マシンとして開発されたマシン。

206s1600

当時、プジョーは「206 WRC」にてトップカテゴリに参戦しており、
それに加えてスーパー1600もサポートする状態となる。
2001年は中盤まで積極的なサポートを実施したものの、開発が停滞してしまったため、
終盤戦 以降はサポート体制を縮小する。

2002年はサポート縮小に合わせて、ユーザーは激減。
スポット参戦で2回のクラス優勝を果たすが、ユーザーは戻らず。

結局、JWRCタイトルを狙うドライバーには使用されず、
散発的な参戦に終始する。

他に、
フランス国内選手権のスーパー1600クラスに2002年、2003年と積極的な参戦を行うが、
シトロエンおよびルノーに敗れてしまう。

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2016/07/29

★ シトロエン サクソ スーパー1600

2001年に登場したスーパー1600マシン

Saxos1600

サクソ キットカー」からのコンバートマシンであったが、
顔つきはベース車に合わせてフェイスリフトを行っている。
車重はスーパー1600規定に合わせて重くなったものの、
6速シーケンシャルミッションを搭載。
エンジンも若干パワーとトルクが向上している。
デビューイヤーの2001年はJWRCにて、
セバスチャン・ローブが圧倒的な実力を発揮し、
5勝を上げ、年間タイトルを獲得。
翌2002年は後にミツビシワークスに入る、ダニエル・ソラが3勝を上げ、
年間タイトルを獲得する。
2003年以降は積極的な参戦を中止し、
プライベーターによる散発的な参戦に留まり、
2004年には後継の「C2 スーパー1600」にその座を譲る。

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2016/07/19

★ フィアット プント S1600

2001年より始まる、スーパー1600マシンで争われるJWRCに投入されたマシン。

Punto

ラリーの名門であるフィアット。
そしてワークスであるアバルトの開発により、高い戦闘力が期待された。
使用するユーザーも多く、戦闘力も申し分ない出来であったが、
シトロエンの秘蔵っ子「セバスチャン・ローブ」と「サクソ S1600」の前に苦戦を強いられる。
2位はコンスタントに獲得するものの、ローブが出場しなかったラリーで
アンドレア・ダラビッラが1勝を上げるに留まり、年間2位で終わる。
2002年。
「サクソ S1600」にユーザーが流れた事もあり、苦戦。
最上位は3位となり、サクソとの戦闘力差が浮き彫りとなる。
2003年。
市販車のフェイスリフトに合わせて、フロントマスクが変更される。
ほぼワークス格で参戦し、改良を積極的に行っているルノーおよびスズキの前に苦戦。
メカトラブルも頻発してしまう。
それでも1勝を上げ、意地を見せる。
2004年。
前年同様、ルノーおよび新型の「イグニス S1600」を投入したスズキに苦戦。
最上位は2位。
改良回数に制限のあるS1600では、もう限界なのか・・・。
2005年。
シトロエンが新型の「C2 S1600」を投入。
スズキも前年同様、高い戦闘力を維持する。
参戦年数の長いプントであったが、タイトルに手が届かない状況を打破すべく、
遂にワークス格での参戦を開始する。
しかし、戦闘力が一気に向上するわけも無く、年間1勝で終わる。

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2016/07/06

★ ルノー クリオ スーパー1600

2002年に登場したルノーのスーパー1600マシン

Clios1600

2002年はテスト参戦を行い、ベテランのシモン・ジャン・ジョセフがクラス優勝を獲得する等、
戦闘力を発揮。
本格参戦となった2003年はフランス スーパー1600チャンピオンの
ブリス・ティラバッシがJWRCへ参戦し、3勝を上げタイトルを獲得する。
その後、スズキの「イグニス スーパー1600」「スイフト スーパー1600」。
シトロエンの「C2 スーパー1600」と言った、新鋭スーパー1600勢と戦い、
2006年にもJWRCタイトルを獲得する。

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2016/07/02

★ アルファロメオ 147 Super1600

2003年のイギリス国内選手権に参戦したプライベーター製スーパー1600

Alfa147s1600

グループN車両を製作していたプライベーター
「スティーブ ヒル モータースポーツ」が独自に開発したマシン。
スティーブ・ヒル自身がハンドルを握り、開発を進めたが、
全7戦中 6戦リタイアとなり、安定性の無さを露呈してしまう。
翌2004年も参戦を続け、開幕戦「ピレリ ナショナル ラリー」で
総合4位と健闘するが、第3戦以降は撤退してしまう。
プライベーターで成績が残せない場合はこれが限界なのか・・・。
アルファは日本のホンダと同じく、ラリーに本格参戦する事があるのだろうか?

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2016/06/27

★ フォルクスワーゲン ポロ Super1600

2003年に投入されたフォルクスワーゲンのスーパー1600マシン

Polos1600

コスティ・カタヤマキがJWRCに参戦し第2戦で優勝し、幸先の良いスタートを切る。
しかし、それ以外は全戦トラブルに見舞われリタイアとなる。
フォルクスワーゲンは積極的な開発は行わず、
サポートも途中で中止となり、ユーザーも居なくなってしまう。

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2016/06/21

★ MG ZR Super1600

2002年に登場した、MG 久々の本格ラリーカー

Zr

開発はかなり難航し、2002年のWRCにぶっつけ本番で参戦する。
積極的な参戦であったものの、トラブルが頻発し最上位はクラス13位と低迷。
イギリス国内選手権へも積極的な参戦を行い、スーパー1600クラスで年間首位。
総合3位となる。
2003年はイギリス国内選手権に集中して参戦するものの、
メカトラブルが頻発してしまい、下位に沈む。

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2016/06/09

★シトロエン C2 スーパー1600

2004年に登場したシトロエンのスーパー1600マシン

C2super1600

元々、「サクソ スーパー1600」でも活躍を見せていたシトロエンだが、
既にサクソは改良の限界に達しており、
再度、タイトルを狙うべく開発された。
スズキの「イグニス スーパー1600」、ルノーの「クリオ スーパー1600」と
優勝争いを繰り広げ、2005,2008,2009年のJWRCタイトルを獲得する等、
戦闘力は高く、
スーパー1600マシンの中でJWRC最多勝利数を上げている。

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★スズキ スイフト スーパー1600

先代「イグニス スーパー1600」で2004年のJWRCタイトルを獲得したスズキ。

Swifts1600_00

スズキは開発の手を緩めず、2015年に新規設計のマシン
をJWRCに投入する。
ディフェンディングチャンピオンとして迎えた2015年。
マシンとしての戦闘力は高く、優勝および表彰台の常連であったが、
ドライバータイトルしかないJWRCではドライバーの安定性も重要。
優勝するも安定性に欠けたスズキ ワークス ドライバーは
シトロエン「C2 スーパー1600」を駆るダニ・ソルドに敗北。
2006年も同様で、優勝するも不安定という状態が続き、
ルノー「クリオ スーパー1600」を駆るパトリック・サンデルに敗北。
2007年になるとエース格の「パー・ガンナー・アンダーソン」が
安定した走りを見せ、タイトルを獲得。
スーパー1600 最終年の2010年にも「アーロン・ブカート」がタイトルを獲得する。
世界に誇れるスーパー1600マシンであった。

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