★ ラリーベース車候補 - 3 ルノー クリオ (2012年~)
クリオは「R3T」マシン(2輪駆動で1,618cc以下のターボエンジン搭載車)が存在し、"R3T"のエンジン排気量の上限が1,618cc以下という半端な数値になったのはクリオの排気量が1,618ccであり、ルノーが1,600cc以下という括りを覆さしたため。
と、グループRレギュレーションにも関わっているルノーだが、トップカテゴリーへの参戦は噂すら聞こえない状態で、4WDとなるR5を作る気配も無い。
また、ルノー自体は日本の日産の親会社であるが、フランス政府が筆頭株主となっており関係が強い。
いい加減、ラリーの世界タイトルを狙っても良いのでは?
ルノーの良い所は同一車種で大衆向けの高効率エンジン(クリオは0.9Lターボエンジンで90bhpのモデルもある)から上記の様な220bhpもあるハイパワーまで取り揃えている事。
| 固定リンク | 0
| コメント (0)
| トラックバック (0)
最近のコメント