★中国 広州出張-1

10/14(木)

21日間 +1日の強制隔離生活も終わり、
今日から現地の会社で仕事開始です。

隔離中もプランクとエア縄跳びをしていたので、
そこまで運動不足感は無い。

滞在は広州東駅近くのホテル。
駅周辺は"AEON PO PARK"と言うショッピングセンターが広がり、
日本で言う"イオン モール"があります。

入店時にWeChatミニアプリ"穂康"の健康 グリーンコードを見せる必要があります。
(広州市の健康管理アプリで、パスポート番号に紐付けてPCR検査結果や隔離完了等の情報が登録され、
 非感染および感染の疑い無しの時のみグリーンコードが表示される
 登録は日本人にとっては面倒くさい)

スシロー、マクドナルド、吉野家、ユニクロ、無印良品や、
日本語表記のある豚骨ラーメン店が2店ほどあります。

スシローは行列。
1皿 10元=180円と、日本に比べ高額。

寿司はイオン スーパー内にも多数あり。

通路がクソ広く夜9:30でも人が結構 居ます。(閉店は22:00)

注意点としては、
中国はキャッシュレス化が深く浸透しているので、
現金 未対応な店舗もあり得る事です。
聞いた話では、マックは完全にキャッシュレス化しているっぽい。

スーパーで買い物をしましたが、
セルフレジはキャッシュレスのみ対応。
普通のレジも2ヶ所のみ現金対応。

飲食店は入店時に現金が使えるか、確認が必要です。
(翻訳アプリが必須)

キャッシュレスもバーコード決済のWeChatペイが主流で、
基本的には中国の銀行口座からの引き落としとなるみたい。
この敷居の高さが外国人に不評で、最近は一部のクレジットカードでも対応可能らしい。

で、仕事を始めて社員食堂で昼食。

ま、隔離飯と大差無いです。
左下の豚バラと高菜？は塩辛すぎる

夕食は会社に日式 弁当を注文してもらい持ち帰る。
(1食 50元 = 900円くらい)

マジで日本。
左上の茶わん蒸しが薄すぎるが、
右上の煮込みハンバーグ、左下の野菜炒めが旨い。
米も隔離飯より日本に近い仕上がり。

そして晩酌。

中国、そして世界の青島ビール。
値段と味のバランスが良い。

これから何種類かは買って、味比べをするつもりだが、
今のところ常備するのは青島。

ウイスキーは中国内であまり作っていないのか、
高額な輸入品しかなかったのでパス。

日本メーカーの中国内製ビールは割高過ぎて買えない。
(青島の1.5倍の値段)

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