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2021/09/23

★中国 広州出張 21日間の隔離生活-2 1日目 - 中国 入国 - 隔離ホテル

9/22(水) の続き

出国手続きの後、普通であれば免税店でおみやげを買うのだが、
たばこと酒ばかりでお菓子等はほとんど売っていないし、
ほとんどの免税店が長い間、閉まっている様だ。

人もほとんど居ない。

で、飛行機に乗るのだがANAだったので日本人ばかりかと思っていたが、
半分くらいは中国人の方々っぽい。

日本からの出発はいままでとほとんど変わらない。

で、飛行機にゆられて中国「広州白雲国際空港」に到着。

ここから未知との遭遇。

<1. 着陸>
飛行機着陸後、棚に入れた荷物を出さずに座ったまま検疫官が来るまで待機の指示が出る。
30分~1時間程度待ったら、一気に降りる。

降りた先は椅子の置かれた行き止まりが広場になり、座って待機。
ここから関係者は全員 防護服で身を包んだ状態になる。
中国語オンリーだったので詳細は不明だが、飛行機の座席番号で前の方から順に呼ばれる様だ。

しばらく待ったら自分の座席番号付近になったので、チケットを見せたら先に行かされ、
セパレータで区切られた机に移動し、
中国税関出入国健康申告(WeChat ミニプログラム - Customs Pocket Declaration)」の内容をチェックされる。
自分の場合は"名前の表記をローマ字で名姓の順に書いていたが、姓名の順に直せ"と言われた程度。
英語は通じず、中国語オンリーなのでフェーリングを感じるしかない状態。

<2. 検疫インタビュー>
次に前と左右をアクリル板で塞いだインタビューエリアへ移動。
ここではパスポート、飛行機チケットを提出し、体温と中国税関出入国健康申告のQRチェックがある。
他に検体採取同意書にサインし、
全てOKだとパスポート裏に2次元コード付きシールを貼られる

<3. PCR検査>
ルートは一本道なので進んで行くと、PCR検査部屋 入口に付く。
入口でパスポート、飛行機チケットをチェックされ蓋つき試験管を貰う。
入口付近に手荷物を置き、部屋の中に入る。

椅子に座らされ、鼻の中をグリグリ、の後に口の奥をグリグリ(ここではオエオエ状態)

終わったらパスポートの裏表紙にオレンジの三角シールを貼られる。

<4.入国審査>
特に何も聞かれない。
パスポートと入国カード(2021年9月に様式変更)を出す。
両手の指紋と取り、写真も撮られる。

その後、何時もの様に預け荷物を持って税関を通る。

何時もだったらここまでで入国完了なのだが、コロナ禍は違う。

<4.隔離バス>
税関から出ると空港内は仕切りが多数設置され、外への出口も塞がれている。
一本道なので行ける方へ進んで行くと、隔離バスへの乗車列があるので並ぶ。

途中でパスポート裏表紙に貼られた2次元コードをチェックされる。

最後、外に出てバスに乗る直前に「ワクチン接種証明」を見せろと中国語で言われる。
(スマホの写真で可。近くに居た方に翻訳してもらいました。
 誰も居ない場合はGoogle翻訳のマイク機能を使いましょう。)

前方から一定人数毎にバスに乗り込む。
結構、汚い社内で窓は汚れ過ぎており外が見えない。

<5.隔離ホテル>
30分程度で隔離ホテルに到着。
しかし、消毒準備のため、さらに30分 車内で待機。

消毒準備が整ったらバスの荷物トランク内 荷物に大量の消毒液(多分、匂い的に塩素系)を吹きかける。

<5-1. 隔離ホテル - 宿泊費支払>
荷物の消毒後、数人毎に降りチェックインする。
チェックインとは書いているが、パスポートを渡して「金払え」と言われるお粗末な物。

この時、支払は現金または中国銀聯(Union Pay)またはWechat Payと、
現金を除き、完全に中国人限定な支払方法のみ対応。
(マスターカード、ビザ共に使えず。)
"現金払い可"と言っても、自分の隔離ホテルは21泊で"8,600元(≒160,000円)"(7,500円/泊)とノーサービスにしては高額。
しかも、この中に食事料金は入っていない。

チェックインは最後に回され、その間に現地の会社に連絡を入れる。
現地の会社とチェックイン担当(当然、防護服 着用)と話してもらい、
会社が払う方向で決着が付きカードキーを渡される。

注意書きや説明も全て中国語オンリーで困る。

ホテル内は何回も消毒をやっているのかエレベータ内が塩素カスだらけで白くなっている。

<5-2. 隔離ホテル - グループチャット>
事前に準備されている"Wechat隔離者グループチャット"に強制参加(参加用QRコード有り)

<5-3. 隔離ホテル - 食事>
自分で出前を取るパターンだったため、
再び現地の会社へ連絡。
朝昼晩 全ての弁当を元々ホテルにあるレストランで対応してもらう事になある。
118元/日(≒2,100円/日)

現地の方は"美団"と言う、"Uber Eats"の様な出前で食事を確保している模様。
中国語オンリーかつ支払がWeChat Payなので、日本人にとっては敷居が高い。

食事の受渡時間も制限があり、
朝飯 : 8:30 - 9:30
昼飯 : 12:30 - 13:30
夕飯 : 17:30 - 19:00
*中身チェックがあり、カットフルーツやお酒の他、傷みやすい物は持ち込み禁止

初日の夕飯はこちら
0922_dinner
割と美味しい。

現地会社のサポート無しではここまでたどり着けなかったと思う。
サポートが無く、"美団"も使えない人は大量の現金(中国元)に加え、
日本でも発行できる"中国銀聯(Union Pay)"のクレジットカード。
隔離期間中を乗り切れる大量の食糧が必要と思われる。
死人が出ないのが不思議。

ご飯を食べてシャワーを浴びて寝る。

疲れた。

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