★箱根旧道→大観山→箱根旧道→やまゆりライン(広域農道)→震生湖
「たまには、走った事の無い道を走ろう!」企画 第2弾
箱根旧道を登る。
狙いは、
"箱根旧道"(距離 : 10km 獲得標高 : 700m 平均斜度 6% 最大斜度 23%)
先日の"明神・三国峠"完走出来ず・・・。
の、教訓を生かし事前に調べる。
"カーブで10%を越える登坂があるが、それ以外は最大でも10%程度"
なルート。
スタート地点の段階で、20km程度 走っているので、"かし原 羊羹"と"アミノガッツ"を補給。
スタートから4kmは平均斜度 5%。
途中で平坦や下りもある。
スタートしてから直ぐにコンビニがあるのだが、6:00頃は開店していない・・。
道幅はあまり広くなく、車同士がすれ違う場合は気を遣う区間。
温泉街なので、人も居る。
最初の区間は左側に箱根新道の"須雲川IC"、
右側に"ホテルはつはな"の所まで。
ここから6km程度、平均斜度 10%程度の坂になる。
"須雲川IC"から、割と早々に左カーブ内側で斜度 20%のカーブがある。
大きい鳥居が目印("大天狗山神社")
斜度が緩くなる、センターライン付近を走りたい所ですが、
距離が短いので立ち漕ぎで乗り切る。
実際、帰りに鳥居の写真を撮るために、ここで停止していたのですが、
後ろに車が来ているのに、センターライン付近を走る自転車が2台いて、
クラクション鳴らされまくり・・・。
しかも、自転車はシッティングのままで、やる気が無いか実力不足。
これは、自転車も車も今年の6月に施行された"あおり運転罪"に該当するので注意。
<通行区分違反>
歩車道の区別のある道路では車道を通行しなければならない。また、自転車は車道の左側端に寄って通行しなければならない。
その後、"七曲り"が登場しますが、
カーブは斜度が10%を越え、ストレート部は斜度 10%程度なので、
カーブを立ち漕ぎでやり過ごします。
"七曲り"が終わってから、カーブが少ないだけで2.5km程度 登坂は続きます。
登坂が終わっても"登り切った感"のある目印は無く、芦ノ湖まで下ります。
箱根旧道の完走目的だったため、登坂はフルインナーが大半でリアのロー側 3枚を多用。(30T)
斜度が10%を超える区間が短いのでダンシング(立ち漕ぎ)で乗り切る。
ずーーーーーーーーっと登り続ける訳ではないので、
斜度が緩くなる部分で休める人は休めます。
"7曲り"は直線部が斜度 10%程度。
カーブが左の場合は斜度が20%前後。
カーブは入る前から立ち漕ぎを推奨。
全体的に10%を越える斜度がずーーーーっと続かないので、走りにくくは無い。
旧道を超えると、芦ノ湖に到着。
最初は無視。
大観山に向かい。3-6%の斜度を5km登る。
生活道路では無いので、路面はそこまで良くは無い。
空がクリアであれば山頂の大観山で富士山が見える。
頂上の大観山でホットドッグを食べる。
8:00位だと、ラーメンやアイスのお店は開店していない。
車とバイクは、この時間でも一杯います。
食べたら芦ノ湖に戻り、写真を撮る。
来た道を戻って、箱根旧道で小田原に戻り、
コンビニで休憩し、"湘南ゴールドエナジー"やおにぎり、水、ドリンクを補給。
それから登坂があるものの、広域農道やまゆりライン経由で秦野に戻る。
箱根は"車が多い"と思っていたので敬遠していたのですが、
早朝であれば問題無し。
キツさも適度が良いので、良いコース
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