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2017/01/02

★ ラリーベース車候補 - 4 スズキ スイフト (2017年~)

「ワールドラリーカー」や「R5マシン」のベース車になりそうだけど参戦していないマシンを紹介する。

「ラリー ベース車候補」

4回目はスズキの「スイフト」

1990年代後半にAPRC(アジアパシフィックラリー選手権)に「カルタス クレセントワゴン F2 キットカー」および「バレーノ F2キットカー」で参戦し、クラスタイトルを獲得。


2002年以降はJWRC(ジュニア世界ラリー選手権)へ「イグニス スーパー1600」「イグニス スーパー1600 '2004」「スイフト スーパー1600」で参戦しクラスタイトルを獲得。


2008年にはトップカテゴリーに参戦するため「SX4 ワールドラリーカー」を製作するものの、リーマンショックによる不景気の到来により1年限りで撤退してしまう。


その後はラリーの参戦母体であった「スズキ スポーツ」の消滅(実際は「スズキスポーツ」の前身である「タジマモーターコーポレーション」に戻り、モータースポーツ活動は継続し、アクションカムの「GoPRO」の国内代理店を務める。)


ただ、ベース車がコンパクトカーとなったWRCにおいて、コンパクトなスポーツカーが苦手な日本メーカーが多い中、スズキだけは得意な様だ。

「スイフト」は1.6Lターボエンジン搭載車こそ無いものの、1.0Lターボエンジン(102bhp)を搭載するグレード「RSt」がある。

100bhp/1.0Lを達成するコンパクトカーは日本では絶滅危惧種だ。
ボディサイズは欧米勢より少しコンパクトだが、"R3T"のある「フィアット 500」よりは大きい。

いざ、ラリーカーを作るとなると問題なのはエンジンで、スズキだと唯一「エスクード」に搭載されている自然吸気1.6Lエンジンが唯一の選択肢となる。

このエンジンがターボ付加やハイパワー化に耐えられないと、そこで手詰まり・・・。

-- ベース車候補 --
・グレード :RSt
・寸法
 全長 : 3,840mm
 全幅 : 1,695mm
 ホイールベース : 2,450mm
・エンジン
 排気量 : 996cc
 パワー : 102bhp
 トルク : 150Nm
・ボディ : 5ドア ハッチバック


ラリー参戦時にも存在しなかったが、欧州メーカーの様にエンジンも別物を載せたスポーツグレードを作って欲しい。
 

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