★ 安スマ - 2 Nifmo
格安スマホ・SIMを紹介する「安スマ」。
条件を揃えるために、
端末 : 富士通「ARROWS M03」(一括支払い)
データ通信量 : 3GB/月
SMS機能 : 有
音声通話 : 無
端末保障 : 有
セキュリティ : 有
月額支払 : 24ヵ月換算 (端末料金を24で割る)
としています。
2回目は私的に本命の「Nifmo」
インターネットサービスプロバイダの「ニフティ」が提供する格安スマホ・SIMです。
「NTTドコモ」の携帯通信網(Xi、FOMA)を使用しているため、利用エリアは広いです。
また、音声通話SIMとデータ通信SIMとあり、ナンバーポータビリティも可能。
特徴は、色々と割引やプランがあり、
・端末(スマホ本体)の購入で、-200円/月
・@niftyプロバイダサービス利用により -200円/月
・nifty電気の利用により -200円/月
・ファミリープログラム 有り
(500MB x 契約数の高速通信データ容量増加)
(高速通信データ容量のシェア)
(支払いの一元化により20才未満でクレジットカード非保持者でも契約可能)
等、元々@niftyを使っている人や家族持ちにとってはメリットのある内容です。
ネットワーク : NTTドコモ
通信速度 : 262.5Mbps
店舗 : 無し
家族割 : 無し
端末費用 : 35,556円(一括)
月額料金 : 1,050円/月
端末保障 : 380円/月
セキュリティ : 200円/月
月額支払 : 3,111円/月
「端末セット割」と「@niftyプロバイダ割」が適用されれば「2,711円/月」
「端末セット割」、「@niftyプロバイダ割」、「nifty電気割」の全てが適用されると「2,511円/月」となり、
割引が適用されて真価を発揮する格安スマホです。
割引が適用されて真価を発揮する格安スマホです。
オプション扱いの「端末保障」と「セキュリティ」も合計で580円/月なので、
他の格安スマホ・SIMと同レベル。
ただ、端末費用が高めで最安の物と比べると4,000円近く高額になります。
「@nifty」の他サービスとの併用で極めて安価な格安スマホとなります。
<2021/10/17 追記>
海外(中国)に行く際にわかりましたが、国際ローミングに対応しておらず、
海外でSMSを使用しなければいけない場合には要注意です。
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