2016/06/30
トヨタ オーストラリアが国内ラリー選手権にて、インプレッサおよび
ランサー エヴォリューションと対抗すべく開発されたマシン
カローラには無い2.0L ターボエンジンを搭載し、4WD駆動となっている。
しかし、ワールドラリーカー程の改造はしておらず、
戦闘力はグループNに近い。
それでも、戦闘力は高くオーストラリア国内選手権を2006年、2007年と制覇する。
2007年にはエンジンを自然吸気 2.0Lエンジンに換装したS2000仕様の
を投入し、2008年も制覇する。
その後はトヨタ オーストラリアが撤退し、年間タイトルは叶わず。
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2016/06/29
1995年にリストリクター違反で1年の出場停止となっていたトヨタ。
処分明けの1997年 後半に投入したマシンが
コンパクトな車体にセリカに搭載されていた2.0Lターボエンジンの改良型を搭載。
ハンドル付近に油圧式シーケンシャルシフトノブ(通称 ジョイスティック)を装備。
オーバーハングが少ない車体は抜群の運動性能を発揮する。
テスト参戦の1997年こそメカトラブルが頻発したが、
本参戦となる1998年からは信頼性が大幅に向上。
年間3勝を上げ、表彰台の常連になるものの、その上を行ったミツビシに敗北。
翌1999年は年間1勝ながらほぼ全戦で表彰台に上り、
マニファクチャラータイトルを獲得する。
1999年でトヨタのWRC撤退に伴い、プライベーターに大量放出され、
2005年あたりまで様々なラリーに参戦していた。
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2016/06/28
1983年に登場した日産のグループBマシン
ベースはシルビア S110型だが、見た目が若干似ている程度。
エンジンは2.4Lの自然吸気エンジン(240ps)をフロントに配置し、
リアを駆動させるFR方式。
ライベルに比べ、パワーは低くミッドシップでも4WDでも無い240RSは苦戦。
リタイアも多く、最上位はニュージーランドでの2位。
1984年も苦戦し、最上位はニュージーランドでの4位。
1985年に改良型が投入され、エンジンパワーは277psまで高まるが、
ライバルは4WD+ミッドシップ ターボエンジンの400ps越えマシンばかり。
最上位はサファリの3位となり、結局優勝は叶わなかった。
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2016/06/27
2003年に投入されたフォルクスワーゲンのスーパー1600マシン
コスティ・カタヤマキがJWRCに参戦し第2戦で優勝し、幸先の良いスタートを切る。
しかし、それ以外は全戦トラブルに見舞われリタイアとなる。
フォルクスワーゲンは積極的な開発は行わず、
サポートも途中で中止となり、ユーザーも居なくなってしまう。
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2016/06/26
常滑市にあるパチンコ店 マリオン・ガーデンに併設されている
つけ麺・ラーメンの「なな家」
「フジヤマ55」という別のラーメン店がプロデュースしている。
注文したのは看板メニューの「濃厚 つけ麺」
正直、汁気の少ないラーメンは苦手なのだが、看板 = 一番おいしい と、
信じて・・・。
麺は太麺でつけ汁は見るからに濃厚そう。
粉っぽいものが振りかけられているが、匂いから魚粉っぽい。
さっそく食べてみると、いまいちパンチが足りない。
濃厚で旨みもあるが、何か足りない・・・。
で、卓上にあった「刻みニンニク」をガッツリ投入!
・・・ここで味が激変します。
ニンニクを入れた途端に味もメリハリが良くなり、箸の進む味に変わります。
もう、ここからは一気食いです。
最後に無料で付いてくる半ライスをつけ汁に入れて最後まで満喫します。
ニンニクを入れると、非常に美味しいので是非!
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プジョーが1984年 中盤から投入したグループBマシン
コンパクトな車体にハイパワーなエンジンをミッドシップに搭載。
4WD駆動という、グループBとしての理想形となる。
1985年に本格参戦が始まり、年間9勝を上げ
ドライバーズタイトルおよびマニファクチャラータイトルを獲得。
シーズン後半にエヴォリューションモデルが投入され、
エンジンは最大550psまでパワーアップし、大型の前後スポイラーを装備。
ワードボディ化と軽量化も実施され、
まさにグループBと言えるモンスターマシンと化す。
翌1986年も高い戦闘力を維持し、年間6勝を上げ
ドライバーズ、マニファクチャラータイトルを連覇する。
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2016/06/25
韓国の自動車メーカー ヒュンダイが2000年に投入したラリーカー
メインスポンサーとしてカストロールを迎い入れ、
満を持してトップカテゴリへの挑戦を開始する。
しかし、新型車にはよくあるメカトラブルが頻発する。
それでもケネス・エリクソンが踏ん張り、最上位として4位を獲得する。
翌2001年にエンジンを強化した改良型を投入する。
メカトラブルは頻発するものの、完走時の順位は2000年より良くなる。
しかし、最上位は6位と苦戦する。
2002年になるとエンジン、サスペンションを強化した
を投入。
SSベストタイムを記録する等、性能は向上したが、安定性に欠けて最上位は5位。
翌2003年になると、カストロールがスポンサーから撤退。
急激な資金不足に陥り、開発が滞る。
メカトラブルも頻発し、遂に残り4戦を残して資金が底を突く。
ヒュンダイ本体からの支援も無く、シーズン途中での撤退という状態に陥り、
WRCから撤退してしまう。
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2016/06/24
2003年にシュコダが投入したラリーカー
コンパクトな5ドア ハッチバックボディを持ち、
エンジンパワーも高く、理想的とも言えるラリーカーであった。
しかし、戦闘力、信頼性は低く初年度はトラブルが連発し、
完走しても下位に沈むという状況であった。
さすがにヤバイと思ったのか2004年はフル参戦を止め、
新型の開発に集中する。
2005年になり遂に新型が投入され、信頼性はかなり向上し、
完走率は向上。
しかし、戦闘力は高くなっておらず、結局 最上位は5位に留まる。
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2016/06/23
セアトが1999年 フィンランドから投入したマシン
トリプルアクティブデフの装備はエンジン性能の向上を実施し、
入賞を連発し、3位表彰台にも上り、期待の持てる形であった。
しかし、翌2000年になるとトラブルが頻発し、
完走も間々ならない状況に陥る。
それでも3位表彰台に1回上がる等、意地を見せる。
2000年後半になると進化型の
に進化する。
しかし、戦闘力はそれほど向上しておらず、信頼性も悪いままであり、
下位に低迷し、セアトもWRCから撤退してしまう。
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2016/06/22
1998年に登場したセアト初のワールドラリーカー
当時、スバルワークスであったプロドライブの開発および、F2王者であったセアトのコラボにより、
それなりの戦闘力を発揮するのでは?
と、思われた。
しかし、トラブルの頻発と絶対的な戦闘力が低くなかなか上位に食い込めない状況が続く。
1998年スペックの最終戦であった、1999年 第9戦 ニュージーランドで
トニ・ガルデマイスターが3位 表彰台に入り、
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2016/06/21
灯台ラーメン
愛知県 美浜町にあります。
写真は名物の「灯台ラーメン」
味噌タンメンの様に野菜タップリです。
器も大きい!
野菜がとにかく多く、もやし、ニラ、玉ねぎ、ニンジン、コーン、メンマが入っています。
野菜が多すぎて麺を食べ終わってもかなり残ります。
それを穴あきレンゲで具だけすくって食べられるので、
スープを飲む事に抵抗のある方でも最後まで食べられます。
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2002年に登場した、MG 久々の本格ラリーカー
開発はかなり難航し、2002年のWRCにぶっつけ本番で参戦する。
積極的な参戦であったものの、トラブルが頻発し最上位はクラス13位と低迷。
イギリス国内選手権へも積極的な参戦を行い、スーパー1600クラスで年間首位。
総合3位となる。
2003年はイギリス国内選手権に集中して参戦するものの、
メカトラブルが頻発してしまい、下位に沈む。
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2016/06/20
菊乃屋
写真は上から手造りチャーシューメン(とんこつ)、チャーシュー明太子丼です。
他に餃子も注文しました。
先ずはラーメン。
とんこつですが、豚骨臭は皆無に近いです。
旨みはあるのですが、それほど強くなく塩っけも弱い気がします。
東海地方に展開しているチェーン店「寿がきや」系の味ですかね。
さっぱりしているので飽きの来ないスープです。
麺は普通の太さでやわらかめな感じ。
見た目が派手なチャーシューは、薄くスライスされていて、食べる時にスープに浸して一口でパクッと行けます。
メンマは柔らかく、ネギは九条ネギで良い味してます。
次はチャーシュー明太子丼。
ごはんの上に九条ネギが乗っており、その上にチャーシューが4枚。
その上に明太子と海苔が乗っています。
この丼・・・。
めちゃくちゃ美味しいです。
丼専用のたれが甘辛くて、
ごはん、ネギ、チャーシューがこのたれと組み合わさると
抜群の旨さを発揮します。
一気食いが出来ます。
ラーメンだけでなく、丼も必ず食べるべき美味しさです。
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グループAの限界を感じたミツビシが2001年。
遂に投入したワールドラリーカー。
ベースは市販車のモデルチェンジに合わせて、CS2A型 ランサー セディアとなる。
エンジンも強化され、最大トルクのアップ。
最大出力、最大トルクの発生回転数の引き下げによる扱いやすさの向上がされた。
しかし戦闘力は低く、入賞すら出来ない程、下位に沈む。
2002年にステップ2へ進化し、
ツインスクロールターボの搭載やブレーキの強化を実施する。
ベストタイムを記録するまで進化したが、安定性、コントロール性は相変わらず悪く、
リタイアおよびメカトラブルが頻発し、停滞。
ミツビシは次期ラリーカーの開発のため、1年の参戦休止となる。
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2016/06/19
WRCのトップカテゴリがグループAになった1987年。
ランチアはそれ以降のラリーカーのデファクトスタンダードとなった
2.0Lターボエンジンと4WDを装備する、
を投入する。
コンパクトボディにハイパワーなターボエンジンを搭載し、信頼性も高くWRCを席巻する。
年間8勝を上げて、ドライバーズ、マニファクチャラータイトルのどちらも獲得し、
デルタ最強伝説が始まる。
翌1988年。
ワイドボディー化とエンジンパワーの向上を行い、
に進化する。
「デルタ HF 4WD」で2勝。「デルタ HF インテグラーレ」で8勝を上げ、
ランチアはドライバーズ、マニファクチャラータイトルを連覇する。
翌1989年。
エンジンを16バルブ化し、更なるパワーアップを果たし、
軽量化も施された
へ進化する。
「デルタ HF インテグラーレ」で5勝。「デルタ HF インテグラーレ 16v」で1勝を上げ、
ランチアはドライバーズ、マニファクチャラータイトルを3連覇する。
翌1990年から1991年は、そのまま「デルタ HF インテグラーレ 16v」を使用。
1990年は5勝を上げるものの、トヨタにドライバーズタイトルを奪われる。
しかし、マニファクチャラータイトルは死守し、4連覇。
1991年は5勝を上げ、再度ドライバー、マニファクチャラータイトルを獲得する。
1992年にデルタは最終モデルとなる、
を投入。
更なるワイドボディー化とエンジンのパワーアップにより、
デルタは高い戦闘力を発揮する。
年間8勝を上げ、マニファクチャラータイトルの6連覇を達成し、ランチアはこの年限りでワークス撤退。
(ドライバーズタイトルはトヨタが獲得。)
翌1993年はプライベータでの参戦であり、1992年の活躍からすると上位進出も問題無い。
と、思われたが戦闘力はライバルの進化により、相対的にダウン。
未勝利に終わる。
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2016/06/18
「めん 涼」
愛知県 半田市にあります。
写真はとんこつラーメン 塩 +濃厚 +ねぎトッピング
麺は細麺。
具はキクラゲ、海苔、チャーシュー、ネギです。
以前にも塩ラーメンを食べた事があるのですが、とんこつの旨みはあるのですが、
塩っけが弱すぎて何とも言えなかったので、
今回は「濃厚」にしました。
スープはドロドロ状態になり、旨みが凝縮されます。
サラサラ感は無くなり、塩っけは相変わらず弱いですが、旨みがすごいです。
替え玉を頼むと、スープがほぼ無くなる位、麺に絡んできます。
座席は4人席が2つの2人席が3つと少なく、子供メニューも無いですが、
一食の価値有りです。
(子供椅子はあります。サイドメニューのフライドポテト、コロッケ、餃子が子供も食べられます。)
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1990年に投入されたフォードの4WD 2.0Lターボエンジンマシン
大柄な車体であったシエラはコンパクトな車体であった、
ランチア、トヨタに苦戦。
上位入賞は果たすも、優勝には手が届かず。
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2016/06/17
1984年に投入された、アウディのグループBマシン
ホイールベースを短縮し、機敏な運動性能を獲得し、
ハイパワーなエンジン。4WD駆動による抜群のトラクションを実現する。
1984年にドライバーズタイトル、マニファクチャラータイトルを獲得するが、
先代の「クワトロ A2」が6勝。
「スポーツ クアトロ」が1勝という状態であった。
1986年。ゴツイ前後スポイラーを搭載したS1であったが、
4WDの申し子とは言へ、戦闘力はライバルに及ばず、未勝利のままグループBの終了と共に引退する。
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2016/06/16
1994年に登場したトヨタのグループA マシン
タイトルを死守すべく投入される。
しかし、大柄な車体によるコントロールの難しさや、
新機軸のスーパーストラット サスペンションのトラブル頻発等で、
スバル、ミツビシの遅れを取ってしまう。
1995年に1勝するものの、焦りかプレッシャーなのか、チームは禁じ手を行じてしまう。
吸気制限装置であるリストリクターを細工し、外観からみただけでは判らない様に吸入空気のバイパス回路を付加する。
当然ながら、ラリー後にレギュレーション違反が発覚する。
トヨタはシーズンの全ポイント剥奪と1年の出場停止処分を受け、
あっけなくWRCから撤退してしまう。
小型でハイパワーが主流と言えた時代に逆行する様なマシンであったが、
エンジン等は「
カローラ WRC」に引き継がれる。
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2016/06/15
2005年以降、苦戦の続いていたスバル。
起死回生を狙って、3代目インプレッサをベースとしたラリーカー
を開発する。
それまでの4ドアボディから一新し、5ドアハッチバックボディとなり、
ショートオーバーハングによるコーナリング性能の向上。
ホイールベースの拡大による安定性の向上、
スバル本体も開発に参画し、戦闘力の向上を果たしたハズであったが、
ライバル勢に苦戦。
最上位は2位で結局、優勝を果たせずままであった。
リーマンショックの影響もあって、2008年をもって、スバルはWRCから撤退。
わずか9戦の参戦のみで、その役目を終えてしまう。
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2016/06/14
喜多方ラーメン 高蔵
愛知県 半田市にあります。
(チェーン店なので、半田市以外にもあります。)
写真は醤油ラーメン。
サッパリだけど出汁の旨みのあるスープです。
麺は中太のややちじれ麺。
具はチャーシューとメンマ、海苔、今日の青菜(この日は小松菜)
で、価格は600円なり。
特徴はあまりありませんが、クセが無く食べやすいので、
地元で人気があります。
お客さんはお年を召した片が結構多く、子連れも気楽に入れます。
メニューは醤油以外にも味噌、塩、とんこつとあります。
(他の味は食べた事無いです・・・。)
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ミツビシが1993年よりWRCに投入しているラリーカー
年を重ねる毎に改良モデルが投入される。
・エヴォリューション I (1993年)
前置きインタークーラーや大型リアウィングを装備し、
エンジンパワーは300psに迫り、上位に食い込むものの、
優勝は叶わなかった。
・エヴォリューションII (1994年)
「I」のエンジン以外の強化版。
トランスミッション、サスペンションの強化を行う。
念願の総合優勝を達成する。
・エヴォリューションIII (1995年、1996年)
フロントバンパーの改良およびリアウィングの大型化。
シーケンシャルトランスミッションを投入。
1996年に6勝を上げ、遂にトミ・マキネンがドライバーズタイトルを獲得。
・エヴォリューションIV (1997年、1998年 前半)
市販車のモデルチェンジに合わせて、全面改良。
エンジンの改良により、トルクが増大。
アクティブデフの投入により、WRカーに引けを取らない戦闘力を発揮する。
1997年に4勝を上げ、ドライバーズタイトルを獲得。
・エヴォリューションV (1998年)
更なるエンジントルクの向上。
フロントバンパーの変更による冷却性能の向上とダウンフォースの向上。
リアウィングの大型化。
ワイドボディー化を実施。
年間7勝を上げ、ドライバーズタイトルの防衛はもちろん、
遂にマニファクチャラー タイトルを獲得。
WRC制覇を達成する。
・エヴォリューションVI (1999年から2001年)
改良はバンパーとリアウィングの形状変更に留まる。
1999年は4勝を上げ、マキネンがドライバーズタイトルの4連覇を達成。
マニファゥチャラータイトルはトヨタに敗れ、防衛失敗となる。
2000年はWRカーと性能差が浮き彫りになり、1勝に留まる。
2001年に特例としてグループAの改造範囲を超える
「エヴォリューションVI+」を投入。
3勝を上げるものの、WRカーの性能進化に着いていく事が出来ず、
後継の「ランサー エヴォリューション WRC」にバトンタッチする。
最後まで市販車ベースのグループAにこだわり、
最強ので最後のグループA ワークスマシンとなった。
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2016/06/13
1992年に投入されたトヨタのラリーカー
打倒ランチアを目指したマシンだ。
しかし、ランチアのワークス参戦時代にはマニファクチャラータイトルを
獲得する事は叶わず。
1992年から1994年までドライバーズタイトルを3連覇し、
ランチア・撤退後の1993年、1994年はマニファクチャラータイトルを2連覇し、
トヨタのWRC完全制覇を成し遂げる。
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2016/06/12
モンスターマシン
1985年の最終戦より投入され、いきなり優勝。
翌1986年は4勝を上げるが、6勝を上げたプジョーに敗北する。
マシンはスーパーチャージャーとターボの両方を装備した1.8Lエンジンを
ミッドシップに配置し、4WD駆動。
車重は1,000kgを切り、まさにモンスター。
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2016/06/11
2003年 ドライバーズタイトルを獲得したスバル。
タイトル防衛のため、投入したマシンが
フロントの空力特性を向上させるため、ラジエーターと
インタークーラーの取り付け位置を変更。
しかし、空気の流れが変わった事で地面からゴミを吸い上げてしまい、
オーバーヒートが頻発するという状態になる。
それでもシーズン5勝を上げる意地を見せるが、
リタイアや下位に沈む事も多く、タイトル防衛は叶わず。
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「ごんぎつねの湯」
愛知県 半田市にある日帰り温泉です。
露天風呂、内湯、サウナがあります。
温泉なのは露天風呂だけで、洞窟湯、寝湯、うたせ湯等があります。
温泉は塩分が強く、非常に塩辛いです。
自転車のトレーニング(と、言っても1時間くらい)後に行きました。
体を洗って、露天風呂に10分位 入浴。
その後、サウナで5分。
再度、露天風呂に行って5分。
再びサウナに行って2分。
なんだかんだで40分位、滞在しました。
その後、休憩所にある軽食屋で「生ビール」を注文!
気分は「昼のセント酒」!
最高でした!
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2004年に投入したワールドラリーカー
ベース車はクーペカブリオレの「307 CC」の
ルーフ部分を溶接で開かなくした「307 GT」
当初はアクティブデフ未搭載。
4速ミッション搭載と、ライバル達に比べ戦闘力の劣る構成であった。
案の定、戦闘力は低く、優勝は1回のみ。
マニファクチャラー選手権もシトロエン、フォード、スバルに敗北し、
惨敗となる。
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2016/06/10
1998年に登場したシトロエンのF2マシン
WRカーより軽量でワイドな車体。
自然吸気ながらハイパワーでレスポンスの良いエンジン。
F2キットカーのレギュレーションを最大活用したマシンは、
ターマックにて4WD ターボエンジンのWRカーを下し、総合優勝を勝ち取る。(1999年)
翌2000年になるとキットカーレギュレーションが変更され、
戦闘力を失う。
短命な活躍であったが、WRカーを倒した唯一のキットカーとして、
その名が刻まれた。
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とんかつ専門店「しま家」
愛知県 半田市にあります。
鹿児島産 南洲ポークを使用しています。
初めての訪問だったのですが、
開店11:00で11:30頃に到着したら、行列してました・・・。
平日なのに駐車場は一杯で6組待ち状態でした。(自分は徒歩で行きました)
30分程度待って、入店!
今日はキャンペーンらしく、ランチが170円引きの大盤振る舞いでした。
注文したのは「ロースかつ御膳」
ごはん、味噌汁、キャベツはおかわり自由です。
かつを食べてみると・・・、
ロースだけど、極めて柔らかい。
脂肪部の甘味と旨みたっぷり。
肉も旨みたっぷり。
かつが脂っこくない。
と、地元で評判なだけあって、凄く美味しいです。
「とんかつって、こんなにバクバク食べれるんだぁぁぁぁ!」
と、初めて教えられました。
12:30頃 帰りましたが、お客さんは引っ切り無しでした。
平日でも行列してますが、かなりお薦めです!
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1986年にマツダが投入した4WD ターボマシン
グループBの頓挫により、急遽トップカテゴリとなったグループA
その中で、数少ない4WD + ターボマシンとして優勝戦線に躍り出る。
1987年のスウェディッシュで優勝を果たすが、その後はメカトラブルが頻発し、下位に沈む。
1988年は優勝できず、RACラリーでの2位が最上位。
1989年はライバル勢の参戦しない、スウェーデンとニュージーランドで優勝。
ライバル勢も参戦するラリーではフィンランドでの2位が最上となる。
結局、ランチアが投入した2.0Lターボエンジンを搭載する
ハンドリングは抜群な323であったが、非力な1.6Lターボを搭載していたため、
総合的な戦闘力でデルタに敗れる。
1990年には戦闘力の向上を狙って1.8Lターボエンジンを搭載するが、
ランチア、トヨタの他にミツビシ「
ギャラン VR-4 Gr.A」も加わり、
最上位は4位と苦戦が続く。
結局、戦闘力不足は解消せずマツダの経営難により、WRCから撤退してしまう。
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グループB開始と共にランチアがWRCに投入したマシン
4WD時代の到来を否定し、ミッドシップのリア駆動のMR方式。
エンジンは2.1Lのスーパーチャージャー付き。
パワーのあるエンジンと軽い車体。
MRによる抜群の旋回性能とトラクションを発揮し、
1983年にマニファクチャラータイトルを獲得する。
しかし、次第に4WDとよりハイパワーなターボエンジンを搭載する
ライバル達に遅れをとり始め、優勝から遠ざかってしまい、
それ以降のタイトル獲得は叶わなかった。
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2016/06/09
2004年に登場したシトロエンのスーパー1600マシン
既にサクソは改良の限界に達しており、
再度、タイトルを狙うべく開発された。
優勝争いを繰り広げ、2005,2008,2009年のJWRCタイトルを獲得する等、
戦闘力は高く、
スーパー1600マシンの中でJWRC最多勝利数を上げている。
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横浜家系ラーメンの「みなと家」
愛知県 半田市にあります。
横浜家系の太麺、濃厚とんこつスープのラーメンです。
メニューはラーメンの他に、キャベチャー、ネギチャー、ごはん等あります。
具は海苔 3枚、叉焼 1枚、ほうれん草です。
コショウ、おろしにんにく、おろししょうが、OHot 粗挽きトウガラシがテーブルに置いてあります。
迷う事無く、コショウを振っておろしにんにくを付属スプーン3杯程度入れて、いただきます!
(気温が暑かったので、トウガラシは入れませんでした)
味は醤油で少し濃いめですが旨みも強く、グイグイ行ける美味しさでが、
味に変化が無いため、ごはんが無いと途中で味に飽きます・・・。
(途中でトウガラシを入れて、味を変化させても良い感じになります)
麺は太くて短く、スープに良く合っていると思います。
お店の駐車場は5~6台程度で、お昼時は結構混みます。
お薦め!
↓家系ラーメンの美味しい食べ方だそーです。
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1996年に登場したルノーのF2 キットカー
WRCへの積極的な参戦は行わず、フランスおよびイギリス国内選手権へ
積極的な参戦を行う。
イギリス選手権では活躍し、1998年、1999年にタイトルを獲得する。
WRCでは1999年にルノーUKとしてF2選手権(2リッタカップ)に参戦し、
タイトルを獲得する。
多くのユーザーが使用し、様々なラリーに参戦していた。
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スズキは開発の手を緩めず、2015年に新規設計のマシン
をJWRCに投入する。
ディフェンディングチャンピオンとして迎えた2015年。
マシンとしての戦闘力は高く、優勝および表彰台の常連であったが、
ドライバータイトルしかないJWRCではドライバーの安定性も重要。
優勝するも安定性に欠けたスズキ ワークス ドライバーは
シトロエン「C2 スーパー1600」を駆るダニ・ソルドに敗北。
2006年も同様で、優勝するも不安定という状態が続き、
ルノー「クリオ スーパー1600」を駆るパトリック・サンデルに敗北。
2007年になるとエース格の「パー・ガンナー・アンダーソン」が
安定した走りを見せ、タイトルを獲得。
スーパー1600 最終年の2010年にも「アーロン・ブカート」がタイトルを獲得する。
世界に誇れるスーパー1600マシンであった。
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2016/06/08
オペルが1983年 WRC グループBに投入したマシン
当時のオペルはランチア、プジョー、アウディの様な資金力が無く、
エンジンも自然吸気とし、手堅い構成となる。
案の定、モンスターマシンと化したライバルマシンには歯が立たず、
欧州の国内選手権タイトルを数回獲得するに留まる。
ラリーでは無いが、2016年のニュルブルクリンク24時間耐久レースにも参戦していた。
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惨敗だった2005年の雪辱を誓い開発されたマシン
しかし、レギュレーション変更による前後LSDを機械式に変更。
ウォーターインジェクションの禁止。
さらに、市販車のフェイスリフトによるフロントセクションの再設計が重なり、
前年の問題点を全て改善するには至らず。
マシントラブルこそ少なかったものの、2006年、2007年とも未勝利で終わる。
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2016/06/07
ダイハツが全日本ラリー選手権のAクラス
(排気量 1,000cc以下 - 2002年まで。2003年~ 1,400cc)
に参戦し、勝利を勝ち取る為だけに設計された(と、思われる)
登場した2000年から2005年までAクラスの4WD部門を6連覇。
ストーリア同士の争いが続いた。
また、ラリー活動は国内に留まり、WRC等へは参戦していない。
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主に英国 プロドライブが開発したポルシェのグループBマシン
当時、ワークス謹製の400psを超える性能を持つ、4WD ミッドシップ ターボエンジンを搭載したモンスターマシンが鎬を削っていた時代の中で、
3.0L自然吸気エンジン(300ps)とリアエンジン リア駆動は
決して戦闘力の高いマシンでは無かった。
主戦場はWRCではなくERC(ヨーロッパ ラリー 選手権)と、
ベルギー国内選手権。
ERCでは1984年に年間総合2位となる。
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2016/06/06
成績は振るわず。
ライバルメーカーと同様の3ドア ハッチバックボディを纏い、
オーバーハングが少なくコンパクトな
を開発する。
しかし、参戦体制はプライベーターまかせとなり、
プーマと同様にマシントラブルが多発。
完走しても上位には食い込めないという状況が続き、ユーザーも増えず。
結局、鳴かず飛ばずの状態で終わってしまった。
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2016/06/05
プーマは、スーパー1600開始前に、まずキットカーとしてデビュー。
開発、熟成を行い、満を持してスーペー1600に参戦。
の、はずだったのだが、相次ぐマシントラブルと大柄な車体による
コントロールの難しさもあり、完走もままならない状態となってしまう。
見た目はスーパー1600の中でもピカイチなんだけどな~。
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2016/06/04
FIAに対し、ヨーロッパメーカーでも参戦できるカテゴリーの創設を依頼していたルノー。
4WD + 2.0Lターボエンジンという車種を持たないメーカーであっても
WRCへ参戦出来る道筋をルノーは模索し、そして誕生させる。
2輪駆動車にて争われるカテゴリ「F2」だ。
ルノーは発起人という事もり、
を開発し、WRCへ参戦する。
これにより、欧州メーカーによるF2 キットカー開発が促進され、
多数のラリーカーが投入される。
しかし、キットカーはターマックでは速く、見ごたえがあるものの、グラベルでは4WDに比べ戦闘力が低く、観客の満足を得られるものでは無かった。
FIAはワールドラリーカー構想を打ち出し、キットカーはWRCのトップカテゴリとなる夢を果たせず、終焉する。
NA(自然吸気)独特の甲高いエキゾースト音と、鬼気迫る全開アタックはキットカーならではの魅力だ。
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2016/06/03
今日の昼食は自宅で「豚骨ラーメン」です。
使用した材料は
・マルタイ 棒ラーメン(屋台トンコツ味)
・もやし(1袋)
・焼豚(切れてるタイプ)
・きざみ青ネギ
・玉ねぎ(1/2個)
トッピングとしては、
・のり
・にんにく(すりおろし)
・たまご
・作り方
1.スープ用、もやしを茹でる用、麺を茹でる用のお湯をそれぞれ沸かします。
2.鍋に水を入れ、卵を入れ火にかけて茹で卵を作ります。
3.お湯が沸く間に、玉ねぎを粗めのみじん切りにします。
4.もやしはお湯でさっと茹でます。
1~2分ていど茹でればOKかと・・・。
5.どんぶりに棒ラーメン付属のスープの元を入れます。
6.麺を茹でます。かためが好きな場合は2分~2分半茹でます。
7.どんぶりにお湯を400cc入れ、箸で混ぜます。(作り方の表記では450ccですが、薄いのです)
8.どんぶりに麺を入れ、海苔をトッピング。
海苔のあたりに玉ねぎを入れ、中央にもやしを入れます。
もやしに少し乗る様に焼き豚を乗せ、反対側に卵を入れます。
9.仕上げにきざみ青ネギを乗せて完成!
見た目は結構、良くできたんですが、味は棒ラーメンのスープそのものなので、
普通です。
焼豚も味はハムみたいな感じでした・・・。
美味しかったですけどね!
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2016/06/02
全日本ラリーのトップカテゴリ「JN6クラス」
4WD限定のクラスで、現状だと「WRX STi」か「ランエボ」の戦いになっています。
改造範囲も狭く、FIAのグループNに近い。
主に欧州の国内ラリーの場合、FIAのグループRの最高峰 R5マシンが既に投入されています。
(日本もJN5クラスはグループRのR3マシンまで使用可能)
ま~、
・日本車メーカーのR5マシンが存在していない事
・現状のJN6クラスマシンだとR5より戦闘力が劣る事
という現状なので、しかたがないのかもしれません・・・。
じゃあ、国内メーカーの車でR5に出来そうな車は?
(ワールドラリーカーを作っているトヨタと、ミラージュR5 開発中のミツビシは除く)
メーカー |
ニッサン |
マツダ |
スバル |
車種 |
マーチ |
デミオ |
BRZ |
グレード |
ニスモ |
15MB |
RA Racing |
全長 |
3870 |
4060 |
4240 |
全幅 |
1690 |
1695 |
1775 |
ホイールベース |
2450 |
2570 |
2570 |
全高 |
1495 |
1500 |
1315 |
こんな感じになります。
他メーカーのR5ベース車に近いサイズで選ぶと、やはりリッターカーになります。
スバルはリッターカーが無いので、ラインナップ中で最小のBRZ。
デミオなんか、割と良い感じの大きさです。
BRZは全高の低さが魅力的。
エンジンに関しては、
ニッサンはジュークで使用している1.6L 直噴ターボエンジン「MR16DDT」が使えそう。
マツダは1.6Lエンジンが無いので、1.5Lエンジンを改造するしか無さそうです。
スバルはレヴォーグの1.6L 直噴ターボエンジン「FB16DIT」が使えそう。
どこか、作ってくれないでしょうか?
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2016/06/01
1993年に「レガシィ RS」の後を継ぎ、タイトル獲得を目指して投入された
「インプレッサ 555 Gr.A」
大柄であったレガシィのコンポーネントを小型で軽量なインプレッサに移植し、参戦当初から高い戦闘力を発揮。
ステート・エクスプレス555 煙草のスポンサードにより、
資金も豊富になる。
1993年のフィンランドでデビューし、いきなり2位に入る。
1994年になるとカルロス・サインツが加入し、開発は一気に進み、
シーズン後半になるにつれ成績が向上していく。
優勝 4回、2位 3回、3位 2回と活躍し、ドライバーズタイトル、マニファクチャーラーズタイトルは、共に年間2位と躍進する。
1995年になると、トヨタ、フォード、ミツビシを圧倒し、年間5勝。
2位 3回、3位 3回と活躍し、表彰台独占も2回達成する。
ドライバーズタイトルをコリン・マクレーが獲得し、
マニファクチャーラーズタイトルをスバルとして初めて獲得する。
1996年になると、スバル、ミツビシ、フォードの戦闘力が拮抗し、
三つ巴の戦いになる。
スバルは年間3勝を上げるが、ミツビシはその上を行く5勝を獲得し、
ドライバーズタイトルの防衛は叶わず。
マニファクチャーラーズタイトルはセカンドドライバーの活躍および参戦台数の差により、防衛に成功する。
1997年よりワールドラリーカー規定が始まるため、インプレッサは
「インプレッサ ワールドラリーカー '1997」へ進化する。
スバルの実力と、水平対向エンジンのメリットを世界に知らしめたマシンである。
その他、
イタリア国内選手権で1997年に年間タイトルを獲得。
ヨーロッパラリー選手権(ERC)で1997年、1998年に年間タイトルを獲得。
アジア・パシフィックラリー選手権(APRC)で1994年、1996年に年間タイトルを獲得。
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