2016/05/31
ニッサンのパルサーGTi-Rでのトップカテゴリ参戦は終了。
しかし、NME(ニッサン モータースポーツ ヨロッパ)は
ラリーの参戦をを続行。
「サニー キットカー」(日本名:N14 パルサー)でイギリス国内選手権
タイトルを獲得。
そのコンポーネントを受け継ぎ、ワイドボディ化され1998年に登場したマシンが
「アルメーラ キットカー」(日本名:N15 パルサー)
満を持してWRCへ参戦を開始する。
サニーのコンポーネントを移植した事で、高い信頼性と戦闘力を発揮すると思われたが、相次ぐマシントラブルで惨敗。
リベンジを目指して開発は進行していたが、
日産の経営不振で参戦計画は頓挫。
熟成する間もなく、アルメーラはラリーからの撤退を余儀なくされる。
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2016/05/30
今日の昼食は愛知県 半田市にある
「一骨麺」
のラーメンです。
あまり臭みの無い、豚骨ラーメンです。
子供と一緒に行き、
「豚骨ラーメン」と替え玉
「餃子 10個」
「子供ラーメン」
を注文。
紅ショウガ、高菜、もやし、玉ねぎ等のトッピングが無料で撮り放題なのが嬉しい。
取り皿があるので、ラーメンの味を変える事無く楽しめます。
しかも、この店は餃子が美味しい。
子供も満足。
何度も来ているお店なので、変わらぬ美味しさに満足です。
ごちそうさまでした。
←無料のトッピング(左)
美味しい餃子(右)
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2016/05/29
今日、美容室に行って来ました。
美容室を出ると、ツバメが目の前を横切り、
ピューッ と飛んで行きました。
ビルの2階なんですが、階段部分が外と繋がっているため、
そこから入って来ていました。
周囲を確認すると、スポットライトの上に巣があり、
親鳥が引っ切り無しにエサを子供にあげている状態で、
自分も子供のいる今では、
「どこも子育ては大変だな・・・」
っていう感じです。
この親ツバメはかなりベストな位置を確保した気がします。
それにしても、ビルの中のライトの上なんてどうやって見つけたんだろう?
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今日の夕食は、アメリカ産 牛ステーキ肉が安かったので、
「ステーキ 野菜添え」
です。
他に牛タン ポトフスープも作りました。
付け合わせの野菜はジャガイモ、ピーマン、もやしです。
ジャガイモは中火のフライパンにオリーブオイルを入れて
両面ともカリッとなるまで焼きます。
味付けはおろしニンニクと酒、醤油を混ぜてレンジでチンした調味液を
仕上げに少し入れて、軽く混ぜて完成。
(調味液の液体は全て飛ばします)
ピーマンは両面に焼き色が付くまで熱して完成。
ステーキは塩・胡椒をして常温に戻し、
ガチガチに加熱したフライパンで強火で1分。
ひっくり返してやや弱めの強火で2分。
その後、1分くらい休ませてカットして完成。
そのフライパンにもやしを入れて炒め、
味噌、酒、みりんで作った調味液を入れて混ぜて、
水分をあらかた飛ばして完成です。
ステーキは野菜の味付けに使った、
ニンニク醤油か味噌ソースを付けて
いただきます!
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2016/05/28
ラリーへの登竜門として、若手のラリードライバー用に開発されたマシン
「プジョー 106 MAXI」
1.6Lのエンジンを搭載し、2輪駆動。
WRCのトップカテゴリに対しては程遠い戦闘力であったが、
フランス、スペイン、イギリス等の国内選手権へ各国のプジョースポールが積極的に投入し、
表彰台へも数回上る活躍を見せる。
しかし、上位の2.0L キットカーである
・シトロエン ZX キットカー
・シトロエン クサラ キットカー
・プジョー 306 MAXI
・ルノー MAXI メガーヌ
・オペル アストラ キットカー
等には歯が立たなかった。
しかし、安価で高性能かつ扱いやすいラリーカーとして、欧州のプライベーターから絶大な支持を受け、後のSuper1600の礎となる。
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2016/05/27
トヨタがトップカテゴリとなったグループAへの参戦用として開発したマシン
「セリカ GT-Four ST165 Gr.A」
1988年に登場。
グループBの中止およびその後に実施される予定であった、
グループSの頓挫により、急遽 トップカテゴリとなったグループA。
市販車ベースのグループAに対し、当時のトヨタは満足に戦える車種が無く、
一時期は大柄なボディを持ち、FR駆動方式のMA70 スープラ 3.0Lで参戦を行う状態であった。
しかし、トヨタはWRCタイトル獲得を目指してヤマハが新開発した2.0Lターボエンジンである「3S-GTE」を搭載しフルタイム4WD駆動方式を備えるセリカを開発。
参戦初年度なる1988年はほぼメカトラブルでリタイアするが、RACラリーにて3位表彰台を獲得する。
1989年もトラブルに悩まされるが、エンジンを改良し、パワーとトルクが増大し、戦闘力も大幅に向上する。
また、開発能力の高いカルロス・サインツの加入により、後半戦になるにつれ信頼性も向上していく。
オーストラリアで優勝し、その他のラリーでも優勝争いを展開し、
マニファクチャーラーズタイトルで年間2位に躍進する。
1990年になると年間 5勝を上げ、2位 4回、3位 2回と活躍し、
遂にドライバーズタイトルを獲得する。
マニファクチャーラーズタイトルは前年と同じくランチアに敗れ2位に終わる。
1991年は前年を上回る年間 6勝を上げるが、
ドライバーズタイトル、マニファクチャーラーズタイトル共に、僅差でランチアに敗れ2位に終わる。
1992年より後継の「セリカ GT-Four RC ST-185 Gr.A」にその座を譲る。
その他、
イギリス国内選手権の年間タイトルを1989年、1990年と2連覇。
アジア・パシフィックラリー選手権の年間タイトルを1990年に獲得。
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2016/05/26
今日はピザが食べたくなったので、
手作りピザを作りましたヽ(´▽`)/
生地は小麦粉・オリーブオイル・水・塩・砂糖で作った
クリスピータイプです。
もちもちのヤツを作る場合は強力粉や、発酵が必要ですが、
ピザだけの為にやりたくないです(*≧m≦*)
生地が出来たらピザソースを塗って、
スライスしたタマネギを敷き詰めます。
その上に具材を乗っけて、さらにその上にチーズを被せます。
見た目だと判りにくいですが、
右上がチキンソテーとパプリカ・ピーマン
下がアンチョビとモッツァレラチーズ
左上がバジルとベビーチーズ
の三種盛りになっています。
耳にウィンナーを仕込んであります。
見た目はアレですが、味はバツグン!
・・・そこそこでした。
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2016/05/25
1993年に登場したフォードのグループAマシン
「エスコート RS コスワース」
リアウィングが特徴的なマシン。
エンジンはコスワースが開発した2.0Lターボエンジンで300ps以上を発生させるハイパワーエンジン。
これをフロントに縦置きし、4WD駆動方式。
トランスミッションは7速を装備。
初年度はグラベル1勝、ターマック3勝を上げる等、トヨタと良い戦いをしていたが、
トヨタのユハ・カンクネンは5勝を上げ、
ドライバーズ、マニファクチャーラーズタイトル共に敗れ2位となる。
1994年はエンジンの改良によりトルクが増大するが、エンジントラブルも頻発する様になり、
年間 1勝に留まり、マニファクチャーラーズタイトルはトヨタ、スバルに敗れ年間3位。
1995年はアクティブデフを投入する。
しかし、同時期に登場したスバル「インプレッサ 555 Gr.A」、ミツビシ「ランサー エヴォリューション Gr.A」の開発スピードに着いて行く事が出来ず、
未勝利に終わる。
ドライバーズタイトルは下位に沈み、マニファクチャーラーズタイトルは最下位に終わる。
1996年は元世界チャンピオンで開発能力の高いカルロス・サインツが加入。
インドネシアにて優勝し、2位 3回、3位 4回と優勝争いに絡める戦闘力を発揮する。
ドライバーズタイトル、マニファクチャーラーズタイトル共に年間3位となり、少し復調する。
1997年よりワールドラリーカー規定の開始に伴い進化版である「エスコート WRC」にその座を譲る。
その他、地域選手権および各国内選手権で活躍し、
フランス国内選手権の年間タイトルを1993年、1994年、1995年と3連覇。
イギリス国内選手権の年間タイトルを1994年に獲得。
ドイツ国内選手権の年間タイトルを1994年に獲得。
イタリア国内選手権の年間タイトルを1994年、1995年、1996年と3連覇。
ヨーロッパラリー選手権(ERC)の年間タイトルを1993年、1994年と連覇。
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2016/05/24
1980年代後半。ニッサンの4WDシステム「アテーサ」を搭載した
「ブルーバード SSS-R」
WRCへの参戦は、後発の「パルサー GTi-R」に譲るものの、
全日本ラリーでCクラス総合優勝を2回 達成する等、活躍する。
エンジンは1,800ccのターボエンジンCA18DET。
体格的にはミツビシ「ギャラン VR-4」に近く、
2,000ccターボエンジンの「SR20DET」搭載モデルを作れば、WRCにもそのまま挑戦出来た様な気もする。
このサイトでの人気投票ではコアな投票が多く、ファンの多さが伺える。
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2016/05/23
(14:39あたりで登場)
スズキのカルタス クレセント ワゴンをベースに製作されたF2キットカー
「カルタス クレセント ワゴン キットカー」
APRC(アジア パシフィック ラリー選手権)を主戦場とし、
1997,1998年のAPRC F2タイトルを獲得。
APRC併催のWRC(オーストラリア等)でWRCにも出場。
重量や空力で劣るワゴンでの参戦になった理由は、
単純にセダンでのホモロゲーションが取得できなかったからで、
後々、セダンタイプのキットカーも登場する。
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2016/05/22
スペインの自動車メーカー 「セアト」のF2 キットカー
「イビーザ キットカー」
1997,1998年とWRCのF2タイトルを獲得する。
他のF2キットカーと違いターマックスペシャルではなく、
グラベルでも活躍する。
その後、F2での成功もあってセアトはワールドラリカークラスへの参戦を開始する。
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当時、日本メーカーが力を入れていたサファリラリー。
ほぼサファリ専用として作られたマシン
「セリカ ツインカム ターボ TA64 Gr.B」
信頼性の高いFR駆動方式で1984年から1986年までサファリラリー3連覇を達成。
それ以外のラリーでは他の4WD勢に歯が立たなかった。
トヨタとしてはグループBの後に予定されていたグループSにて
本命のミッドシップ 4WDマシン「222D」を投入予定だったが、
グループSの頓挫により、実現していない。
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2016/05/21
ワールドラリーカー元年の1997年 開幕戦から登場した、
スバル初のワールドラリーカー
「インプレッサ WRC」
私をラリーファンの道に引き込んだ張本車。
戦闘力は高く、初年度にマニファクチャラータイトルを獲得する。
(ドライバーズタイトルはミツビシのトミ・マキネン)
その後、2000年まで初代インプレッサをベースに改良を続けるが、
98年~2000年の間、タイトル獲得は達成できなかった。
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1995年にプジョーが投入した、F2クラス用 FF 自然吸気マシン
「プジョー 306 Maxi F2」
4WDのワールドラリカーを相手にターマックでは
総合優勝まであと一歩の所まで迫り、
1996年の開幕戦モンテカルロで総合2位。
ツール ド コルスでも総合2位に入り、ターマックでの戦闘力の高さを披露する。
1997年にはエヴォリューション2へ進化し、エンジンが強化され、
カタルニア、ツール ド コルスで総合3位に入る。
1998年は、ツール ド コルスで総合2位に入る。
結局は総合2位がマシンを通しての最高成績となる。
その、鬼気迫る走りは一見の価値あり。
その他、
フランス国内選手権で1996年、1997年に年間タイトルを獲得。
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2016/05/20
今日の晩飯はお手製の
つけ麺と餃子。
つけ麺のつけ汁は
豚バラ肉と豚肩ロース肉、昆布をベースに
ニンニク、ショウガ、玉ねぎ、ニラを加えて、3時間煮込み、
味噌味に仕立ててました。
麺は市販の生中華麺。
これとは別に、出汁をとった豚バラと豚肩ロースで叉焼を
作ってます。
肩ロース肉の方が、形が崩れにくくて、作りやすいです。
この、叉焼の煮汁に茹で卵を漬けて、
煮卵も出来ちゃいます。
餃子は
合い挽き肉、ニラ、キャベツ、ニンニク、ショウガといった
スタンダードな具材に
キムチを入れるのが我が家オリジナル。
これの有無で味がかなり変わります。
具材の味付けはオイスターソース、醤油、塩、酒、ごま油。
具材を皮に包んで、蒸し焼き後 焼き目が付くまで焼きます。
これを酢醤油にラー油を加えたつけ液につけて食べます。
ごちそうさまでした。
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1970年代後半~1980年代前半にかけて、日産が投入したラリーマシン
「バイオレット 160J」
当時のWRCはグループ4が最上位カテゴリーの時代。
2Lの自然吸気エンジンで出力は200ps。
駆動方式はFR。
と、いった当時のスタンダードな構成であった。
耐久性はなかなか高く、
1976年のアクロポリスで優勝する。
1977年のサファリで2位。アクロポリスで3位と、耐久色の濃いラリーで活躍する。
1981年にはエンジンパワーを230psに強化した「バイオレット GT Gr.4」を投入。
サファリラリーで遂に優勝する(しかも、1-2フィニッシュ)
同年のコートジボアールでも優勝を果たし、耐久性の高さを見せつける。
スプリントラリーでも活躍し、ツール・ド・コルスで2位。
アルゼンチンで2位、フィンランドで4位となり、
マニファクチャーラーズタイトルで年間2位と活躍する。
1982年は耐久ラリーに集中し、サファリラリーで優勝。
サファリ2連覇を達成する。
WRCでの活躍から当時は「ラリーの日産」という二つ名で呼ばれていた。
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2016/05/19
1991年にニッサンがWRC制覇に向けて開発したマシン
「パルサー GTi-R Gr.A」
300psを発生する2.0Lターボエンジン「SR20DET」を搭載し、
電子制御式4WD「アテーサ」による高い運動性能が期待された。
ボディサイズはランチアの「デルタHF」にかなり近く、
全長・ホイールベースは100mmも違わなかった。
しかし、全幅は狭くインタークーラーは上置きとなり、コーナーでの安定性と熱問題に悩まされる。
1991年。
ニッサンの得意なサファリラリーにて5位に入る等、幸先は良かったものの、それ以降は下位に沈む。
1992年。
ライバル勢に着いて行けないラリーが続く。
最上位はライバル勢の参戦しないスウェディッシュでの3位。
ライバルの参戦するラリーでは6位が最上位となる。
その年、日本のバブル崩壊に伴いニッサンはWRCからの撤退を決断。
日産のWRC制覇の夢は達成出来なかった。
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後にスバルワークスとして活躍する
プロドライブが1987年に投入したグループAマシン
「BMW M3 (E30)」
2.4Lの自然吸気エンジンをフロント搭載し、後輪を駆動させるFR方式。
エンジンパワーは300ps近くまで達し、重量は1,00kg程度と軽い。
ターマックにて軽さとFRの旋回性の良さ、ハイパワーなエンジンを生かして、
4WD+ターボ勢に対抗し、
スポット参戦であったツール・ド・コルスで優勝を飾る。
ワークスとしての本格参戦は数戦に留まるが、バストスチームが1990年頃まで参戦を続け、2回の表彰台を獲得する。
その他、
フランス国内選手権にて1989年、1990年に年間タイトルを獲得。
スペイン国内選手権にて1989年、1991年に年間タイトルを獲得。
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2016/05/18
全日本ラリー選手権に2006年から参戦しているマシン。
「ダイハツ ブーン X4(クロスフォー)」
初代ブーンをベースにターボエンジン(936cc)を搭載し、
133psを絞り出し、さらに駆動方式は4WDである。
今の全日本ラリーのクラスだとJN4クラスになる。
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2016/05/17
スズキが作り上げたWRCのJWRC参戦用Super 1600マシン
「イグニス スーパー1600」
2002年に登場したが、当初はあまり戦闘力を発揮できず・・・。
エンジン改良等を行った2003年にクラス初優勝を成し遂げる。
ベース車のモデルチェンジに伴い、Super 1600もモデルチェンジ。
2004に登場したのが、
「イグニス スーパー1600 '04 (別名:スーパーイグニス)」
前モデルの戦闘力を受け継ぎ、
さらなる改良を行ったイグニスは初年度から戦闘力を発揮。
2004年 クラス総合タイトルを獲得するという、大活躍を見せつけ、
プライベーターにも広く使われる名車となった。
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2016/05/12
今まで使っていたadidasのSPDシューズの
SPD金具が摩耗しすぎて、
金具を交換しようと思ったのですが、
摩耗が激しく、取り外せない状態でした。
ま、ストラップを通す部分も既に切れていて、
アロンアルファで接着している状態でした。
そこで、
シマノ製の「SH-MT34B」に買い換えました。
今回はストラップ式ではなく、紐式なんで、
締め付け具合の調整が難しいですが、
予算の関係上、これにしました。
色もお気に入りの"青"なので、
見た目は満足してます。
使用感は、また後程・・・。
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2016/05/11
2017年に1999年以来のWRC復帰となるトヨタ。
使用するマシンは「ヤリス WRC」
フォルクスワーゲンの様に登場時から戦闘力を発揮できるか?
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2013年より参戦を開始したフォルクスワーゲン初のワールドラリーカー
「ポロ R WRC」
既にWRCに参戦しているマニファクチャラーはテストに制限があるが、まだ参戦していないフォルクスワーゲンはマシンテストを十二分に実施し、登場から直ぐに戦闘力を発揮する。
2013年は10勝。2014年は12勝。,2015年は12勝と、
圧倒的なパフォーマンスでドライバーズ、マニファクチャラータイトルを獲得する大活躍を見せる。
ドライバーのセバスチャン・オジエがその勝利のほとんどを獲得しているが、ヤリ・マティ・ラトバラ、アンドレアス・ミケルセンも優勝する等、ドライバーのポテンシャルも高く、表彰台を独占する事も多い。
このマシンに対抗出来るマシン、ドライバーの登場を期待したい。
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2016/05/10
2003年以来、久々にWRCに戻ってきたヒュンダイ。
2014年に復帰した彼らは、開発体制を以前とは一新し、豊富な資金を投入して開発したマシン
「i20 WRC」
を開発する。
戦闘力は他ライバルに劣るものの、ライバルの脱落が多数あった、ドイツでは優勝を成し遂げる。
2015年になると、幸運はそう巡って来ず2位が最上位となる。
2016年は少し顔つきの変わった新型を投入する。
第6戦 イタリアまでで、2勝を上げ王者フォルクスワーゲンへ
挑戦状を叩きつけた。
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2016/05/08
ラリー用のS2000としては珍しく、1.6Lターボエンジンを搭載したS2000マシン
「ミニ ジョン・クーパーワークス S2000」
ミニのWRC復活を飾ったマシンだが、積極的な参戦はしていない。
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今日は「母の日」です。
と、言っても実母では無く、
妻に対してプレゼントを贈りました!
花月堂の「マメール・ロゼ」
ロールケーキです。
母の日直前になると、品切れになる可能性もあったため、
3月末には注文しておきました。
・・・ま、妻からは
「きゃ~!凄い嬉しい!」
とは言われませんでしたが、
若干、ご機嫌な感じになりましたよ!
写真は既に切った後で若干潰れてます(。>0<。)
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2016/05/06
2013年 後半に登場した、フォード初で世界初のR5仕様マシン
「フィエスタ R5」
Mスポーツが開発した、排気量 1.6L 直噴ターボエンジンを搭載し、パワーは290ps。トルクは400Nmとハイパワー。
サスペンションはわーるどラリーカー譲りのレイガー製ダンパーを装備する。
空力はR5規定により控え目。
車重はワールドラリーカーより30kg重く、1,230kg(R5規定 最低重量)
以上の様にワールドラリーカーより若干戦闘力は劣るものの、
プライベーター用ラリーマシンとしては極めて高い性能を持つ。
- 2013年シーズン -
WRC-2に後半戦 フィンランドから登場し、いきなり優勝する。
その後、コンスタントに2位、3位に入り最終戦 ウェールズでは1-2-3フィニッシュを達成し、表彰台を独占する。
後半戦からの参戦であったため、年間ランキングは振るわなかったが、高い戦闘力を示す。
- 2014年シーズン -
前年の活躍からか、ユーザーが爆発的に増加する。
年間 7勝、2位 10回、3位 8回。
1-2-3フィニッシュが2回。1-2フィニッシュが4回と圧倒的な戦闘力を発揮する。
ドライバーズランキングは2位。チームランキングはフィエスタを使うDMACKチームが1位となる。
ERC(ヨーロッパラリー選手権)にも参戦を開始するが優勝は1回のみに終わり、
年間ランキングは4位となる。
- 2015年シーズン -
シュコダ、プジョー、シトロエンといった主要メーカーのR5が勢揃いし、激しい戦いとなる。
特にワークス格で参戦しているシュコダに苦戦し、フィエスタは年間 1勝に留まる。
しかし、優勝したラリーを除き表彰台に5回登り、
年間チームランキングはDMACKが3位となり、戦闘力は未だに一線級である事を示す。
ERCもWRC-2同様、主要メーカーが勢揃いとなる。
優勝 4回、2位 3回、3位 3回と活躍する。
その中で、Kajetan Kajetanowiczが3勝、2位 3回、3位 1回と安定して好成績を収め、
年間タイトルを獲得する。
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2007年に参戦開始したMGのスーパー2000マシン
「ZR S2000」
プライベーター任せな参戦体制で、イギリスで行われるラリーに
散発的に参戦するに留まる。
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2014年に登場したプジョーのR5仕様マシン
「208 T16 R5」
ヨーロッパ主体で行われるERCへ積極的な参戦を行うが、
2014年、2015年共にライバルに敗れる。
参戦当初から頻発していた、
エンジンの熱問題(要はオーバーヒート)の問題が解決できていない様だ。
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シュコダのR5マシン
「ファビア S2000」の後継という形で登場した、
「ファビア R5」
WRC-2、ERC、APRCへ参戦し、多くのカスタマーに使用される。
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2016/05/05
三菱スウェーデンが開発したミラージュのR5仕様マシン
「ミラージュ R5」(海外名:スペーススター)
「ランサー エヴォリューション X」の4B11をモデファイし、
排気量を1,620ccまでダウンさせて搭載している。
主戦場はイギリス国内選手権のナショナルカップ。
2016年には優勝を果たし、毎戦 表彰台に登る活躍を見せる。
現状ではホモロゲの関係でWRCへは参戦不可だが、
三菱よ、戻って来い!
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2016/05/04
コードギアス 反逆のルルーシュの
外伝(いわゆるスピンオフ)として位置づけられる作品。
ユーロピア共和国連合 VS ユーロ・ブリタニアの間で
行われる架空の戦争を描いた作品。
大型人型兵器「ナイトメア」が登場する。
ただし、飛行能力は無く、ビーム兵器も存在しないため、
ロボット同士の接近戦の描写が見どころ。
ロボット同士の近接戦闘描写に一見の価値があり、
一発 当たったらドカーンッ!
ではなく、ネチッコく生臭い戦闘が見どころです。
(主人公機として登場する「アレクサンダ」の動きは、
人間同士の接近戦を超えている気はしますが・・・。)
この作品、1,2話は放送局は忘れましたが、
無料放送の時に見て、
それ以降、3,4話をDVD、
そして、今回の最終話をブルーレイで買いました。
3,4話の時に、DVDは画像がややぼやける事に気づきました。
さて、最終話の初回特典として、
ポストカードやキャラのスケッチ、
各種、説明用のライナーノートが付いてきます。
少し、謎の残る展開でしたが、
これでコードギアスは終わりなのでしょうか?
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今まで普段履きとして使っていた、
Reebokの「ZIGTECH(ジグテック)」が
いい加減、草臥れてきたので、
新しい靴を買いました。
初めは
「久々にバッシュも良いかな~ぁ」
なんて思っていましたが、
気に入るデザインが無く、
最終的に
アシックスのテニスシューズ
「プレステージライト OCワイド」
にしました!
基本的に配色は黒/青、白/青のどちらかが好きなので、
ZIGTECHが黒/青だったのもあり、今回は白/青です。
履いてみた感じだと、
・フィット感はZIGTECHにやや劣る
・ソールはZIGTECHに比べて固め
となりますが、元々ZIGTECHのソールはフィニャフニャなので、
これが適正なのかもしれません。
フィット感は、かかと部分のカップ幅が広い気がします。
と、言っても、普段履き用なので紐の締め付け具合で、
どうとでもなる部分なので問題無しです。
表面の合皮部分はマットな白では無く、
光沢があります。
また、色々な個所に意味不明な刻印がありますが、気にしません。(○`ε´○)
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2016/05/02
オペルのスーパー2000マシン
「コルサ OPC S2000」
目立った成績は残せていませんが、
WRCにも少し参戦しました。
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youtubeに動物園で撮影した動画をUPしました。
ペリカンはくちばしが長いので、地面に落ちた魚は食べられないっぽいですね(。>0<。)
隣でエサを狙うアヒルとの駆け引きも面白いです。
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プジョーがIRCに投入した
スーパー2000マシン
「207 S2000」
活躍の場はIRCに留まりましたが、
3連覇を達成する等、活躍しました。
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スーパー2000規定にいち早く対応した、
フィアットが作り出したマシン
「グランデプント スーパー2000」
当初こそIRCで活躍しましたが、
直ぐに他マニファクチャラーに
追いつかれてしまいました・・・。
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2016/05/01
2010年~2012年にAPRCで活躍した、プロトンのS2000マシン
「サトリア ネオ S2000」
2011年はAPRCタイトルを獲得。
2012年はSWRCにも参戦し、シーズン総合2位。
と、活躍する。
日本のキャロッセがベース車を輸入し、ラリー仕様車を販売していました。
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