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2016/05/27

★トヨタ セリカ GT-Four ST165 Gr.A

トヨタがトップカテゴリとなったグループAへの参戦用として開発したマシンCelicast165
セリカ GT-Four ST165 Gr.A
1988年に登場。

グループBの中止およびその後に実施される予定であった、
グループSの頓挫により、急遽 トップカテゴリとなったグループA。
市販車ベースのグループAに対し、当時のトヨタは満足に戦える車種が無く、
一時期は大柄なボディを持ち、FR駆動方式のMA70 スープラ 3.0Lで参戦を行う状態であった。


しかし、トヨタはWRCタイトル獲得を目指してヤマハが新開発した2.0Lターボエンジンである「3S-GTE」を搭載しフルタイム4WD駆動方式を備えるセリカを開発。

参戦初年度なる1988年はほぼメカトラブルでリタイアするが、RACラリーにて3位表彰台を獲得する。

1989年もトラブルに悩まされるが、エンジンを改良し、パワーとトルクが増大し、戦闘力も大幅に向上する。
また、開発能力の高いカルロス・サインツの加入により、後半戦になるにつれ信頼性も向上していく。
オーストラリアで優勝し、その他のラリーでも優勝争いを展開し、
マニファクチャーラーズタイトルで年間2位に躍進する。

1990年になると年間 5勝を上げ、2位 4回、3位 2回と活躍し、
遂にドライバーズタイトルを獲得する。
マニファクチャーラーズタイトルは前年と同じくランチアに敗れ2位に終わる。

1991年は前年を上回る年間 6勝を上げるが、
ドライバーズタイトル、マニファクチャーラーズタイトル共に、僅差でランチアに敗れ2位に終わる。

1992年より後継の「セリカ GT-Four RC ST-185 Gr.A」にその座を譲る。


その他、
イギリス国内選手権の年間タイトルを1989年、1990年と2連覇。
アジア・パシフィックラリー選手権の年間タイトルを1990年に獲得。

 

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