★se555 World Rally Car - セゴ ワールドラリーカー - (セゴ)ろぐ
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サイクリング中に飲むパウダータイプのアミノ酸系スポーツドリンクやサプリ等を紹介する
「ちゃり飲」
30回目は運動前、運動後の短時間吸収のアミノ酸 補給用のサプリ「THE EAA パイナップル風味」(武内製薬)
必須アミノ酸をスプーン1杯(20g)で9,547mg
(バリン:1,667mg, ロイシン:3,333mg, イソロイシン:1,667mg, リジン:835mg, ヒスチジン:144mg, フェニルアラニン:864mg, スレオニン:749mg, メチオニン:202mg, トリプトファン:86mg, アルギニン, グルタミン:350mg)
他に、βアラニン(疲労抑制):100mg、カルニチン(脂質代謝促進):58.5mg、ポリフェノール(抗酸化作用):49mg、ガルニシアエキス(脂質代謝促進)、クエン酸:42mg
を摂取出来ます。
*パッケージのアミノ酸量とHP掲載のアミノ酸量が異なっているため、パッケージのアミノ酸量を記載。アミノ酸以外はHP掲載の量
"EAA"は日本語で言うと「必須アミノ酸」。
"必須アミノ酸"だと"BCAA"(バリン、ロイシン、イソロイシン)が有名ですが、
これらは体内に十分なタンパク質がある場合にのみ働く様なので、
夕食 30分後の練習だと、夕食で食べたタンパク質の吸収前なので、
それを補うために購入。
実際、体感的に練習開始前はヤル気が出やすく、
練習中はパワーが出やすく維持しやすくなる。
"BCAA"も6,667mg 含まれています。
味は、以前購入した"スポーツドリンク風味"が不味かったが、
パイナップル味は酸味が結構 強い。
甘味は丁度良く、甘すぎない。
ただ、かき混ぜただけでは溶けにくいので、シェイカー必須
*"スポーツドリンク風味"は既に販売中止
- 価格(1食 20gあたり) : 113.6円 (50食分で5,680円くらい *2022年7月から800円 値下げされました)
- カロリー : 78kcal
- タンパク質 : 11.7g (EAA : 9,547mg)
1食が付属スプーン 山盛り1杯も入れると酸味が強すぎるので、
付属スプーン スリ切り 1杯(15g) で使用
この場合、
- 価格(1食 15gあたり) : 86円 (66食分で5,680円くらい)
- カロリー : 58.5kcal
- タンパク質 : 8.8g (EAA : 7,160mg)
となるが、EAAは十分 摂れる。
去年に引き続き"箱根ターンパイク"で開催される
「箱根ヒルクライム」に参加
受付は"ヒルトン 小田原"という高級ホテル
参加賞は去年同様、大観山で使える300円クーポンとハンドタオル
コースは距離 : 13.8km
平均斜度は7.2%ですが、
10kmまでの平均斜度が9%。
実際は8-10%の斜度。
10~11.5kmは下りと平坦。
その後、斜度 10%で800m登り、500mほど加速用の下りがあり、
ゴール付近は斜度 5-8%で300mの登坂スプリント。
体重は2022年が72kg、自己ベストを出した2020年が66kg
今年、2023年は71kgと、70kgを切れない減量失敗状態。
マシンは"ピナレロ FP5"から、
今年 購入した"BMC Teammachine SLR"にスイッチ
ホイールは"DT-SWISS PRC 1100 DICUT MON CHASSERAL"
他は去年と同じで
ヘルメットはOGKカブトの"エアロ R2"
ジャージは"NICO-OZ"
スタートは去年より1時間 早くなり、
40代クラスは9:50スタート
<WALKRIDE オフィシャル スタート動画>
割と前に陣取っていたので映っております
パワーは270w(3.8w/kg)を目途に走る
9月中旬から仕事が忙しくなり、
トレーニング頻度が下がったものの、
現状維持は出来た様で思いのほか足は回る
相変らず最初からモリモリの登り
フロント インナーでリアは軽い側から3枚程度を多用しながら登る
途中で足の合う人が居たので後ろに付くが、
斜度的に風よけ効果は無い
途中で5分遅れスタートの"VIVA 雑兵"のBASSさんに抜かれる
抜かれた際に何か話しかけられたっぽかったがハッキリ聞こえない
BASSさんの動画を見ると、
「一緒に行こう、もうすぐ平坦だ」と言われていた・・・
10km 登り切ったら平坦と下り区間に突入
ここら辺は無我夢中で記憶があまり無い。
平坦区間で飛ばして最後のゴール登坂に突入
<WALKRIDE オフィシャル ゴール直前>
最後は足がピキピキ(つりそう)ながらZwift仕込みのスプリントクライムでゴール!
<WALKRIDE オフィシャル ゴール動画>
タイムは58分 (自己ベスト +5分)
順位は44位/128人
自己ベストと比較すると、
区間 | 今年 | 自己ベスト |
0-1km | 4:52 277w 3.9w/kg | 4:33 258w 3.9w/kg |
1-2km | 5:03 283w 3.98w/kg | 4:47 257w 3.89w/kg |
2-3km | 5:12 284w 4w/kg | 4:53 263w 3.98w/kg |
3-4km | 4:50 278w 3.91w/kg | 4:31 244w 3.69w/kg |
4-5km | 4:59 272w 3.83w/kg | 4:38 254w 3.84w/kg |
5-6km | 5:46 273w 3.84w/kg | 5:22 248w 3.75w/kg |
6-7km | 4:46 263w 3.7w/kg | 4:24 241w 3.65w/kg |
7-8km | 4:26 252w 3.54w/kg | 3:56 246w 3.72w/kg |
8-9km | 4:57 260w 3.66w/kg | 4:29 241w 3.65w/kg |
9-10km | 5:34 261w 3.67w/kg | 5:04 246w 3.72w/kg |
10-Goal | 8:45 241w 3.39w/kg | 7:27 241w 3.65w/kg |
Total | 58:13 266w 3.74w/kg |
53:15 249w 3.77w/kg |
う~む、全体的には自己ベストと似たパワーウェイトレシオだったが、
5分も遅くなるとは・・・
風の影響とは言われていますが、
全体的に速度の割には涼しい状態だったので、
風が吹いていたのかもしれません
レース後に"FTP 272w(3.83w/kg)に上がったよ!"
と言われる
パワーを維持して痩せれば4w/kgに到達できるハズ
ゴール後に"ダムトラックス カフェ"でホットドッグに食らいつき、
"NICO-OZ"のKennyさんと写真を撮ったりして下山。
チーズチリドッグ、プレーンドッグ、ホットコーヒー 美味いね😋
下りは速度が遅く、フロントブレーキが唸る。
15年振りにロードバイクを購入しました。
"BMC Tehammachine SLR 2023"
きっかけは、
1月にY's Roadが味の素スタジアムで開催していた試乗会にて完成車に乗る。
(他にはウィリエール ゼロ SLR、ピナレロ パリス、トレック エモンダ SLRに試乗)
<ウィリエール ゼロ SLR>
漕ぎ出しの軽さはトレック エモンダ SLRが抜きん出ていたが、
踏み込みでの反応の速さはBMC Teammachine SLRがずば抜けて良く、
踏み込んだら踏み込んだだけ加速する。
漕ぎ出しの軽さも、自分的には申し分ない。
と、なり新車の最有力候補となる。
1月中にBMC取り扱いの小田原の"Cycle days"さんに注文に行く。
が、オーダーストップと言われ、Y's Roadに在庫有無を問い合わせたが在庫無し。
最終的に輸入代理店の"フタバ"にメールで直談判。
「取り扱いの多いお店を紹介してくれ!」
と、問い合わせたら
「"Cycle days"殿からも問い合わせがあり、まだオーダーが可能である旨を伝えました。」
と、連絡があり納期未定ながら2月1日に無事にオーダー成立。
サイズは51で、1月の試乗時に確認済。
納期未定だったので「今シーズンは来ないかな~」と思っていましたが、
富士ヒル前日のBMCブースで
「7月にコンテナが来るので、その中にあれば・・・」
と話しを聞く。
『まぁ、でも来ないっしょ』
と思っていたら6月末に「7月12日までに納品予定」と連絡あり。
ここから急転直下でペダル、パワーメーター、ヒルクライム用ホイールを何にするか決めて行きます。
実際、これらの部品はオーダーした2月から調査は実施しており、
購入店の取り扱いメーカーや在庫部品と調査結果がマッチし、
完成車と共に一挙に購入となりました。
さて、購入した"BMC Teammachine SLR"
BMCのオールラウンドタイプとしてはセカンドグレードですが、
最上位の"Teammachine SLR01"と同形状、同剛性ながら、
カーボンのグレードが異なるため少し重い。
フレームは空気抵抗を減らすため、
あらゆる後面をフラットとしたカムテール形状を徹底している。
写真のフレーム後端面に丸みが無く、平らな形状がカムテール形状。
剛性確保のためか、ダウンチューブやトップチューブは太い。
フォーク周り、シートポスト周りはトップチューブをさらに太くして剛性を確保。
ボトムブラケット周りはシートチューブが太くなっておりゴツイ。
コンポーネントはシマノ アルテグラ R8100系
自身初の無線変速 Di2、リア 12s、油圧ディスクブレーキ
ペダルはデュラエースを購入。
今までアルテグラを使っていたのですが、回転抵抗がそこそこあるので軽軽のデュラエースを選択。
手で回してハッキリ判る位、アウテグラより軽く回転する。
<シマノ デュラエース ペダル>
パワーメーターはグロータックが代理店のMagene(マージーン) PES-P505 クランク長 170mmを購入。
購入店が在庫していた物。
チェーンリングはMageneを使わず、完成車のアルテグラ 52-36Tを移植。
パワーメーター本体にチェーンリングを取り付けるスパイダーアームタイプなので、
左右 両側計測。
ケイデンスも計測可能。
充電端子(下の写真のクランクアーム上部にある金色の〇 2つの部分)がむき出しなのが気になるが、
防水性能は"IPX7"。
<Magene PES-P505>
完成車ホイールは、
リム XRD-552、ハブ XRD-522と言う、ディープリムでも無いBMC完成車用のアルミホイールで前後セットで1,900g程度の重量。
前車"ピナレロ FP5"の完成車ホイール"MOST CHALL"(1,650g)より重い。
これだとヒルクライムレースでキツイので、
極めてラッキーなめぐり合わせで購入店が在庫しており、かつメーカー在庫処分価格となっていた、
"DT-SWISS PRC 1100 DICUT MON CHASSERAL"を購入。
重量は前後セットで1,266gと極めて軽く、
前車"ピナレロ FP5"のヒルクライム用ホイール"カンパニョーロ シャマル ウルトラ 2Way-Fit"(前後 : 1,475g)よりも軽い。
これに、スプロケは完成車の"アルテグラ" 11-34T(345g)を移植し、
ブレーキローターもシマノ "SM-MT800"(前後 : 196g)を移植。
タイヤは"MAXXIS HIGH ROAD SL 25c"(前後 : 340g)
チューブは"Magene EXAR TPUチューブ"(前後 : 72g)を組み合わせ決戦用ホイールの完成。
走った感じでは、
漕ぎ出しは抜群に軽く、平坦なら30km/hまでは一気に加速。
ただ、軽くて慣性力が小さいためか、35km/hあたりで加速しにくくなり、
維持するにもある程度のパワー維持が必要。
半面、完成車ホイールは加速は かなり鈍いが、
一旦、速度を上げてしまえば維持はしやすい感じ。
<DT-SWISS PRC 1100 DICUT MON CHASSERAL>
完成車ホイールはディスクローターにシマノ SM-CL800(前後 : 210g)
スプロケはシマノ "105" 11-34T(361g)を装着し練習用とする。
6月末の納品連絡から引き渡しの7月末までに理想の構成まで揃えきれたのは、
かなりラッキー。
特に、ホイールは割引無しなら50万円超えの代物ですが、
メーカーの在庫処分で半額以下で購入できたのは幸運すぎる。
おまけにサービスでシュアラスターのシャイニーシールドコーティングを施工してもらう。
<実走>
納車から1週間後の広域農道"やまゆりライン"往復を含んで、
距離 : 52km、獲得標高 : 999mを走る。
7月の体調不調(咳、痰、のどの痛み)により、ろくにトレーニング出来ていない状態ながら、
軽さのせいか、割と普通に走れる。
斜度10%でも足が回せたので、ホイール周りはかなりの軽さ。
次は完成車に付いているホイールで足柄峠を走る。
軽量の"DT-SWISS PRC 1100 DICUT MON CHASSERAL"に比べ、
ホイール周りの重量が前後で600g以上重く、
走ってみると、フレームの持ち味である
"踏み込んだら、即加速"
が消える。
が、フレーム自体の"たわみ"が少なくパワー逃げが少ないのか、
今までよりも平坦ではパワーの割には速度が出る印象。
今までの"ピナレロ FP5 + MOST CHALL"に近いフィーリングだが、
重いので登坂はパワーの割にはスピードが出ない。
また、アルミ製なので振動吸収性は皆無で、
凹凸で"グッ"と衝撃が来る。
う~む、
練習用としては重くて良いけど、いかんせん軽快では無く楽しくはない。
タイヤだけでも軽くした方が良いかも。
ただ、リムが重い分 慣性が働きやすいのか、
一度、速度を上げてしまえば速度維持は楽。
ともあれ、
これで、もう富士ヒル シルバーが取れなかった場合の理由は、
自身の鍛錬不足のみ
サイクリング中に飲むパウダータイプのアミノ酸系スポーツドリンクやサプリ等を紹介する
「ちゃり飲」
30回目は運動前、運動後の短時間吸収のアミノ酸 補給用のサプリ「THE EAA スポーツドリンク風味」(武内製薬)
アミノ酸をスプーン1杯(20g)で9,314mg
(バリン:1,082mg, ロイシン:2,120mg, イソロイシン:1,048mg, リジン:1,520mg, ヒスチジン:508mg, フェニルアラニン:1,318mg, スレオニン:772mg, メチオニン:772mg, トリプトファン:194mg, アルギニン, グルタミン)
他に、βアラニン(疲労抑制)、カルニチン(脂質代謝促進)、緑茶ポリフェノール(抗酸化作用)、ガルニシアエキス(脂質代謝促進)
を摂取出来ます。
"EAA"は日本語で言うと「必須アミノ酸」。
"必須アミノ酸"だと"BCAA"(バリン、ロイシン、イソロイシン)が有名ですが、
これらは体内に十分なタンパク質がある場合にのみ働く様なので、
夕食 30分後の練習だと、夕食で食べたタンパク質の吸収前なので、
それを補うために購入。
"BCAA"も4,250mg 含まれています。
味は、スポーツドリンク風味と言うものの薄く、
後味に苦みが来ます。
- 価格(1食 20gあたり) : 129.6円 (50食分で6,480円くらい)
- カロリー : 76kcal
- タンパク質 : 11.4g
「グロング EAA」の方が脂質代謝促進成分が含まれていないものの、
美味しく、コストパフォーマンスが良いので微妙。
サイクリング中に飲むパウダータイプのアミノ酸系スポーツドリンクやサプリ等を紹介する
「ちゃり飲」
29回目は夜練前の夕食におけるタンパク質補給用のプロテイン「WINZONE ホエイ プロテイン パーフェクトチョイス 爽快サワーパイン味」(日本新薬)
特徴は、
主原料は1~2時間で吸収される"ホエイタンパク"。
BCAA(分岐鎖アミノ酸)を含みEAA(Essential Amino Acid = 必須アミノ酸)を配合。
タンパク質 20.7g、炭水化物 4.6g カルシウム 277mg
他にビタミンA、B1、B2、B6、B12、C、D、E、葉酸 、パテント酸、ナイアシン、鉄、亜鉛、マグネシウムを加え、
量は少ないですがビタミンとミネラルも摂れるプロテインです。
アミノ酸は
<BCAA,EAA>
バリン : 1,293mg
ロイシン : 2,375mg
イソロイシン : 1,386mg
<EAA>
スレオニン : 1,543mg
リジン : 2,059mg
メチオニン : 473mg
フェニルアラニン : 705mg
トリプトファン : 392mg
ヒスチジン : 435mg
<非必須アミノ酸>
グリシン : 389mg
アラニン : 1,125mg
セリン : 1,114mg
アスパラギン酸 : 2,329mg
アルギニン : 548mg
シスチン : 516mg
チロシン : 650mg
プロリン : 1,386mg
グルタミン酸 : 3,886mg
(合計 : 22.6gになり、成分表示の"たんぱく質 : 20.7g"を越えてしまう・・・。
と、言うかアミノ酸パウダーなのか?)
味は最初にパイン風味。
後味はカルーアミルクからアルコールを除き、薄めた様な味。
サッパリしていて飲みやすい。
水には溶けやすいが、300mlタンブラーでかき混ぜると若干 ダマが出来ます。
- 価格(1食 30g 付属スプーン2杯あたり) : 89円 (35食分で3,132円くらい)
- カロリー : 116kcal
- タンパク質 : 20.7g
アミノ酸が大量に摂れるので、
夕食時に飲めば、夜練の持続が楽になる!?
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